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歴史と交通に関するuhixのブックマーク (3)

  • 相模川には鎌倉時代の橋脚が残っている

    神奈川県の中央部を流れる相模川。その下流域にあたる茅ヶ崎市には、「旧相模川橋脚」という史跡が存在する。 人知れず水田の地下に眠っていた鎌倉時代の橋脚が、ちょうど100年前の大正12年(1923年)に発生した関東大震災の液状化現象によって地上に現れた、全国的にも貴重で珍しい遺構である。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:範囲図の境界を攻める(デジタルリマスター) > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 相模川に架けられた鎌倉時代の橋 「旧相模川橋脚」が存在するのは、旧東海道を踏襲する国道一号線のすぐ側だ。東

    相模川には鎌倉時代の橋脚が残っている
  • 東京23区にも“秘境”があった! 秘境駅になってしまう大きな2つの要因とは?

    3月17日~5月7日、JR東日が「東京23区内秘境駅ラリー」なるイベントを開催していた。秘境とされたのは5駅。それぞれの駅についての解説や駅名が分からないようにした写真などが添付されており、それを頼りに駅を訪ねてスタンプを押していくというラリーである。 秘境とは外部の人が足を踏み入れたことがほとんどない、まだ一般に知られていない場所のことを指すそうだ。その意味では23区内で秘境はちょっと言い過ぎ感はあるものの、100人いたら90人くらいが駅名を知らない、その駅で降りたことがない程度の秘境駅なら確実に存在している。ここではラリーで取り上げられた駅を含めて秘境駅を紹介するとともに、なぜ秘境なのかを分析していこう。 23区内に存在する“秘境” 私が秘境駅ラリーに気付いたのは線路名称上(以下、全てJRの線路名称を使用)は東北線、実際には京浜東北線だけが停車する上中里駅に貼られていたポスターから

    東京23区にも“秘境”があった! 秘境駅になってしまう大きな2つの要因とは?
  • 「東急帝国」さらに拡大? どこ行っても「銀と赤の電車がいる」 直通ネットワークはどれほど膨大なのか | 乗りものニュース

    「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」の開業で、東急の車両が相鉄へ乗り入れるようになりました。東武や西武につづき、東急車が走る路線はさらに広くなりました。 東急の直通先がさらに拡大 2023年3月18日(土)、相鉄と東急をつなぎ、新たな新横浜駅アクセスをもたらす「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」が開業を迎えました。 これにより、東急の車両が新横浜駅を経由して、相鉄線の海老名駅、湘南台駅へも乗り入れるようになりました。さらに一部時間帯には、東急との直通とは無関係である「相鉄線の横浜駅方面」へ東急の車両が乗り入れるダイヤも組まれています。 東急の車両はもともと各方面へ直通運転し、首都圏のあちこちで目にする状況ですが、それがさらに拡大した形です。東急車の「活動範囲」はどこまで広がったのでしょうか。 拡大画像 相鉄いずみ野線に乗り入れる東急の車両(乗りものニュース編集部撮影)。 ●東急新横浜線、東横線、

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