「メタルを完全に誤解している映画10本」を英Metal Hammer誌が発表しています。ヘヴィミュージックの本質を完全に誤解している10本の映画を紹介しています。 ■Kiss Meets The Phantom Of The Park(邦題:地獄の復活) (1978) 「このハンナ・バーベラ制作のフィーバー・ドリームは“くだらな過ぎて笑える”映画の愛好家にとって必要な作品だ。テーマパークを救うために、KISSが悪の発明家と戦うという、その前提さえも愉快だ。しかし、実際に見てみると、下手くそな演技、ばかばかしい衣装、目のレーザーを撃つドラマー、ピーター・クリスを目の当たりにすることになる。この映画は失敗の極みで、バンドは何年もの間、自分たちの前では誰もこの映画について話すことを許さなかった」 ■Hard Rock Zombies (1985) 「『Hard Rock Zombies』は、純粋