昨年のGoogle I/Oで発表され、招待制で提供されてきたGoogle Storageが一般向けに公開された。 米Googleは5月10日(現地時間)、昨年のGoogle I/Oで発表した開発者向けのオンラインストレージサービス「Google Storage for Developers」を一般向けに公開したと発表した。これまでは招待が必要だった。 Google Storage for Developersは、Googleのデータセンターにデータを保管できるクラウドストレージサービス。招待制の間、100Gバイトのストレージと月間300Gバイトまでの帯域を無料で利用できた。SSLをサポートし、グループでのデータ共有が可能。 一般公開に当たり、OAuth 2.0に対応した。また、Googleアカウントを持っているユーザーであればストレージ上でデータを共有できるようになった。アップロードできる
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