嵯峨幼稚園所在地 〒616-8376 京都府京都市 右京区嵯峨天龍寺 瀬戸川町 20-1 TEL:075-861-0254(代表)
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2011年11月17日 車輪について 2011年11月16日 大船鉾考証 御神体の鎧のゆくえ 2011年11月15日 木部材料について 2011年11月13日 大船鉾考証 最後尾の意味 2011年11月12日 お火焚き祭 「長刀が先頭、べったが船鉾、あとは籤で決めるんや」 山鉾町界隈に住んでいれば幼いころに1度は聞くであろう文言ですね。そう聞いた子供は程なく山鉾巡行を目のあたりにして、山鉾の迫力に圧倒されながら巡行順を確認し、いつの間にか「船鉾=最終」を違和感なく受けいれてゆきます。 「べったは船…」「最終を飾る船…」あまりにも常套句化していますが、ちょっと待って下さい。なぜ最終が「船」でなければならないのか?疑問を呈したことはありませんでしょうか。前祭も後祭も最終が「船」でなければならない理由。7日も14日もその船に神功皇后をお祀りする理由。なんだか謎ですね。四条町ではこの問いに対し、大
本年のネット通販は6月27日より受付を開始します。 ご希望の方は上のバナーをクリックしてください。 7月13日から23日まで四条町内に於いても厄除け粽、御守り、手拭い、扇子等を授与します。 応永の創建より 六百有余年は一睡の夢ながら 多様な物語を紡ぎここに至りました 継いで折々趣深い姿なった 今様大船鉾を愛でらるるは 幸甚の極みです 早いものでことし 十歳の凱(よろこび)を迎えます 幕末の騒乱で鉾本体を焼失以来、長らく山鉾巡行に参加できずにおりましたが、多くの皆様方より温かいご支援をいただくことができ、焼失より150年目にあたる平成26年7月、後祭り巡行への復帰を果たしました。ここに改めまして皆様方のご支援ご厚情に深く感謝申し上げます。 しかし、山鉾巡行への復帰は果たしたものの、大船鉾の復興事業は未だ途半ばにあります。 大船鉾本来の姿に戻すために、よりいっそうの努力をいたす所存です。 今後
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