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押井守に関するumahatのブックマーク (2)

  • 2012-08-07

    キネマ旬報1995年臨時増刊 7月16日号「宮崎駿、高畑勲とスタジオジブリのアニメーションたち」というムックがあります。 「耳をすませば」の公開直前くらいに発売されたもので、二人の対談、フィルモグラフィー、書籍リスト、講演採録、アンケート特集などと共に関係者へのインタビューも掲載されています。(押井守、大塚康生、近藤喜文、鈴木敏夫) このうち、押井守のインタビューが、なんというか愛憎入り混じってるというか、ツンデレっぽいというか。 各作品についてコメントは、こんな風でした。 「風の谷のナウシカ」 ―これは宮さん流の「宇宙戦艦ヤマト」なんですよ。 色々粉飾をこらしてるけど、特攻隊の情念が充満している。 そういう意味ではイデオロギーをそのまま映画にして、壮烈なエネルギーで支えたパワフルな作品ではある。 漫画の「ナウシカ」もこの時点では完結済みですが、アニメに対しての評価でこういうコメントになる

    2012-08-07
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