今日は“金”の話題。 金=カネではなくて、“ゴールド(Gold)”です。 ドル・円も1ドル=120円を超えて円安になったし、日経平均も急騰して1万5千円を超えちゃったし、原油相場なんて今さら・・・・・。 というわけでもないのでしょうが、金価格の急騰が世界的に話題になっています。 ニューヨーク市場の金の先物相場は1オンス=500ドルを上回りました。今月に入ってから、80年代以来、22年ぶりの高値を記録しています。 ちなみに1オンスがおよそ30グラムですので、オンスをグラムに換算して、ドルを円に換算しますと、1グラムあたり2000円程度になります。国内小売価格は先月からすでに1グラム=2000円を突破してしまっています。つい5年前は1グラム=1000円もしなかったのに・・・・・。 なぜそんなに金が急騰しているのか? 先のG7でも話題にインフレが話題になったように、インフレ(物価上昇)を懸念する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く