動物に関するumaseikatsuのブックマーク (6)

  • 顔面腫瘍で絶滅危機のタスマニアデビル、この20年で急速に進化か (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】悪性の顔面腫瘍で個体数が大幅に減少したタスマニアデビルは、非常に急速な遺伝子進化を通して絶滅の危機から立ち直りつつあるとみられるとの驚くべき研究結果が30日、発表された。 【図解】絶滅の恐れのあるオーストラリアの生物  オーストラリアのタスマニア(Tasmania)島にのみ生息する、イヌほどの大きさの夜行性の肉有袋類で絶滅危惧種に指定されているタスマニアデビルについて、20年前に顔面腫瘍が発生した前後の294個体のゲノム(全遺伝情報)を詳細に比較した結果、ほんの4~6世代の間に、7個の遺伝子に種全体に及ぶ適応進化が起きていることが明らかになった。7個のうちの5個は、哺乳類の免疫力とがんへの抵抗力に関連する遺伝子だ。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された研究論文の共同執筆者で、米ワシントン州立大学(Washin

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  • メタボヒグマが北海道で増殖中…シカ、サケ、トウモロコシと飽食の“ゆとり世代” (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    冬の足跡が近づき始めた晩秋の北海道で、トウモロコシ畑を荒らしていたオスのヒグマが駆除された。体重は約400キロ。ちょうど100年前に発生し、国内史上最悪の獣害事件とされる「三毛別(さんけべつ)ヒグマ事件」で射殺されたヒグマを上回るサイズだ。ヒグマは巨大化しているのか? 関係者からは「有り余るエサを背景に“ゆとり世代”のニューヒグマが北の大地を闊歩し始めている」と指摘する声もあがる。 ■ねぐらはトウモロコシ畑 北海道東北部にある紋別市。オホーツク海の流氷観光でも知られるこの町で最初の異変が察知されたのは作物の実りを控えた8月のことだった。 「でかいな」 北海道警や市の関係者の視線の先には34センチもあるヒグマの後ろ足の足跡があった。 警戒パトロールが続いていた9月26日、足跡の持ち主はデントコーンと呼ばれる牛や豚の飼料用で高カロリーのトウモロコシ畑にいた。 「どうもここで寝泊まり

  • 九州のクマ騒動、正体は「ニホンアナグマ」 現場のふん鑑定でイタチの仲間と判明 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    福岡、佐賀県境にある脊振山の登山道で17〜19日、「クマのような動物を見た」との目撃情報が両県警に寄せられた騒動で、九州環境管理協会(九環協、福岡市)が目撃現場の一つで採取された動物のふんを分析したところ、イタチの仲間である「ニホンアナグマ」のものだったことが分かった。九州では絶滅したクマが生存していたのかと話題を呼んだが、協会や専門家は「この時期のアナグマは大きい個体もいる。目撃者がクマと見間違えたのではないか」としている。 【話題】なぜ今でも?「新種発見」続くドジョウの謎  九環協は動植物の生態や環境の調査を行っている。研究員の大井和之さん(47)によると、福岡県警早良署が17日の目撃現場周辺で採取したふんを鑑定したところ、付着していた細胞のDNAの塩基配列などから、北海道を除く日全国に生息するニホンアナグマのものと断定したという。 福岡市動物園によると、アナグマの体長は約50〜7

    九州のクマ騒動、正体は「ニホンアナグマ」 現場のふん鑑定でイタチの仲間と判明 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    umaseikatsu
    umaseikatsu 2015/10/22
    クマとアナグマを間違えるもんだろうかなあ。
  • 『遺伝学でわかった生き物のふしぎ 重さ100トンのキノコ、ダンゴムシの男女比、性転換するカサゴから、赤ワインで有名なあのカベルネ・ソーヴィニヨンのあっと驚く血統追跡まで』

    📖 これは使える良い科学読物。 性淘汰や生態系の小ネタがたっぷり(92!)で、しかもいずれも2〜3ページですぐ読み終えられる軽い記述。 なんともポップな才能に恵まれた学者さんです。 1996年にアルマジロの子どもたちのDNA分子が採取されて、同時に生まれたアルマジロは確かにクローンメイトであることが証明された。アルマジロは一腹のクローンたちを産むのだ。 長くてよく動く鼻が、ゾウの鼻のミニチュアのようなハネジネズミは、英語では Elephant-shrew (ゾウ-トガリネズミ)と呼ばれる。 普通のネズミくらいの大きさだが、分子分類学上ではゾウの親戚「アフロセリア(アフリカ獣類)」だ。 ハネジネズミ(not齧歯目)の口が、思ってた場所と違って驚いている今日この頃。 さきっちょに小さい口があると思ってた…… pic.twitter.com/MGmi9dDwnw — 紡木リリカ[でっぱ王国]

    『遺伝学でわかった生き物のふしぎ 重さ100トンのキノコ、ダンゴムシの男女比、性転換するカサゴから、赤ワインで有名なあのカベルネ・ソーヴィニヨンのあっと驚く血統追跡まで』
  • 絶滅のはずが…九州で“クマ”の目撃相次ぐ|日テレNEWS NNN

    福岡と佐賀の県境にある脊振山で、17日と18日、クマのような動物が相次いで目撃された。警察などが登山者に注意を呼びかけている。 18日午前7時20分頃、佐賀県神埼市の脊振山の山頂付近で、登山に来ていた46歳の男性から、「クマのような動物に遭遇した」と警察に通報があった。佐賀県警によると、男性は1メートル以上あるクマのような動物が「立っている」のを目撃し、その場から逃げたという。 また、前日の17日にも、2キロほど離れた場所で、別の登山者から「クマのような動物が走って逃げた」との目撃情報が警察にあった。 福岡市動物園によると、九州では1960年代以降、クマの生息は確認されておらず、絶滅したとされている。 佐賀県などは、専門家とともに足跡などの痕跡がないか調べるととともに、張り紙などで注意を呼びかけている。

    絶滅のはずが…九州で“クマ”の目撃相次ぐ|日テレNEWS NNN
  • 廃校のプールにオオサンショウウオが220匹! 特別天然記念物の運命は?!〈dot.〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

    世界最大の両生類といわれ、大きなものでは全長150センチにもなる、国の特別天然記念物オオサンショウウオ。2015年7月には京都市の鴨川沿岸を悠々と歩く姿がツイッターに投稿され、話題となった。実はこのオオサンショウウオ、近年では、日の在来種と中国種との交雑が大きな問題となっている。 在来種の存続を危ぶんだ京都市が2011年度から鴨川水系や桂川水系で生息調査を行ったところ、14年度までに440匹を捕獲。このうち約7割が交雑種で、特に鴨川水系では、在来種の割合は約2%にとどまった。つかまえた個体が交雑種や中国種と判明した場合は、これ以上の交雑が進まないよう、隔離策を取っている。 隔離された個体の約8割を預かっているのが、兵庫県中部の山あい、朝来市生野町にあるオオサンショウウオの調査施設、NPO法人「日ハンザキ研究所」だ。オオサンショウウオを約40年にわたって追い続けてきた元姫路市立水族館

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