タグ

アルゴリズムに関するumekoumedaのブックマーク (2)

  • steps to phantasien(2008-08-14) Netflix Prize 外野席

    "集合知プログラミング" というが出たらしい. 私の積読には元の "Programming Collective Intelligence" があって, 途中まで読んだまま放置していたら日語訳が出てしまった. (オライリーのアンチパターンと命名.) 悔しいのでは処分. そのうち日語版で続きを読もう.... 興味を持っていたのは推薦エンジン(協調フィルタ)だった. 私の中では検索エンジンに匹敵するウェブのハイテクという位置付けなんだけど, 草の根には普及しておらず悲しい. 検索エンジンでの Hyper Estraier や senna に相当する協調フィルタの立ち位置は デッドヒートが予想される...とだいぶ前から思ってるんだけど, いまのところ閑古鳥気味. まったく, 出し抜くだけの実力があればなあ. 先の皇帝ペンギンでは, 一章にさっそく協調フィルタが登場する. 読んでみると

  • ジャーナル論文を作るために必要なコスト - アルゴリズムマニア2.0

    昔は無知だったので論文を書くよりアルゴリズムを提案することが大事だと思い、ひたすら勉強と思考を繰り返していました。ですが、卒業にはアルゴリズムよりも論文が必要だということに最近気づきました。もちろん、アルゴリズムを提案することは大事ですが、論文を書くことを念頭に研究を進めていくことはとても重要です。 では、どのようにスケジュールを組めば良いのか?だいたいどれくらいのコストが発生するかを、例をあげて説明してみます。あくまで一例です。膨大な時間:アイディアの創出(勉強、思考、議論)1週間:アイディアを整理2週間:プログラミング+実験+アルゴリズム整理2週間:実験3週間:学会用の論文2週間:学会発表準備1週間:発表中3週間:論文書き直す3週間:査読修正と、この例ではアイディアが生まれてから、論文が完成するまで合計17週間(約4ヶ月から5ヶ月)かかる計算です。 言うまでもなく、アイディアを出すため

  • 1