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感染症に関するumihiroyaのブックマーク (1)

  • 感染症対策と野菜の関係06~「ノロウイルス」対策と予防食 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    冬に一番多い中毒と言えば「ノロウイルス」ですね。厚生労働省の調査でも患者数が一番多い冬の中毒として注意喚起が促されており、全部の中毒患者の約半数がノロウイルス患者で占められているそうです。その数はおよそ1万人ということです。 ノロウイルスは人間の腸管の中でしか増殖できない特殊なウイルスです。そのため、下水に排出されたウイルスが、牡蠣などの二枚貝に取り込まれることで感染源になっているケースが多く挙がっています。 近年は、不顕性感染者(症状が出ていない感染者)からも感染しているとの報告もあり、主に不顕性感染者の便から感染していると考えられています。 ノロウイルスは、乾燥に非常に強く、60℃程度の熱なら死滅しません。また胃酸にも強いため、わずか数個の菌でも感染するほど強い菌です。 中毒として扱われていますが、感染者が使用した後のトイレや、ドアノブに触れることでも感染する可能性があります。

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