未来世紀ブラジル クリスマスの夜。ショー・ウィンドウがテロのために爆発。 こわれなかったTVでは情報省次官のヘルプマンが、 情報管理の重要性を力説しているところを写し出している。 「カルト映画として一部の人間の強い支持を受けている」 アリイ・バロッソ作曲の“ブラジル”が バックに流れる近未来ブラック・コメディ。 80年代に観て以来、久々にレンタルをしたのですが 人の記憶っていいかげんで、 未来のブラジルの話だと思っていました 20世紀のどこかの国の 暗黒社会を舞台としているのです 超情報管理で、国民のプライバシーなど へったくれもないそんな社会 書類ひとつが、命運を左右することになる 主人公サム・ラウリーは、 出世欲も気力も軽薄な、そんな人物で 銀色の羽根をつけたヒーローに扮し、 美女と出会う夢を毎日みていた。 おとぎ話にはまる、大人などには 住みにくい社会に違いない サムにとっての不幸は
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