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組版に関するunaristのブックマーク (8)

  • 日本語組版処理の要件(JLREQ)改版に関するご意見募集のお願い

    W3C文書「日語組版処理の要件(JLREQ)」の改版作業が始まっています。JLREQは海外のシステム開発者などに向けて日語組版を扱うシステムで対応するべき要件を伝える目的で作られた文書で、現在最新の第2版は2012年4月に発行されていますが、これをより正しく、使いやすい形に直してゆく作業です。 この流れで私もW3CのJapanese Text Layout task force (jlreq)の会合で現場サイドとしての参考意見を述べることになりました。せっかくですので日の組版関係者からの意見も集約したく思い、このブログを書いています。あくまで私が出版・組版関係の人の意見を聞くために個人としてやる聞き取りであって、W3C公式でもなんでもないのでお間違いなきよう。GitHubにissue立てるの慣れてる人はそちらが早いと思います。 一応「日語組版処理の要件(JLREQ)」がどういう性格

  • 京極夏彦氏はここまで「読みやすさ」を追求していた 版面の細かい制御のため、InDesignで小説を執筆 | JBpress (ジェイビープレス)

    書籍などで、主に文が配置されている部分を版面(はんめん、はんづら)という。小説は版面によって、読んだときの印象や、読みやすさが大きく変わる。このため、版面の作りに大きな労力をかけて小説を書いているのが、小説家の京極夏彦氏だ。 2018年6月2日に東京・下北沢の書店「屋B&B」で「[京極夏彦×装丁夜話]京極夏彦の版面」というイベントが開催された。このイベントを企画したのは、装丁家の折原カズヒロさんと坂野公一さん。今回は、坂野さんがこれまでに何冊もの装丁を手掛けた作家京極夏彦さんを呼んで、版面づくりの詳細を語ってもらった。 版面によって読み味が違う 京極です。坂野さんとのお付き合いは古くて、彼が「独立するんです」と報告にきた際に、じゃあ初仕事に『豆腐小僧』の装丁を、と依頼したんですが、まさかこんなに立派な装幀家になるとは思いませんでした。「装丁夜話」のスペシャル版ということで呼んでいただい

    京極夏彦氏はここまで「読みやすさ」を追求していた 版面の細かい制御のため、InDesignで小説を執筆 | JBpress (ジェイビープレス)
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 超初心者のための文字組入門(追記あり) #moji_for_webya - Suikolog

    このエントリは#LOVEFONT Advent Calendar 2014 への参加エントリです。好きなフォントについて語るブログ・アドベントカレンダーではあるのですが、失礼して「フォントの使い方」に解釈を広げてお送りいたします。 このエントリを書く理由 JUSO Coworkingで9月から11月にかけて、私が企画し開催した「ウェブ世代のデザイナーのための文字組入門 第一回・Illustrator / Photoshop 文字組一日集中入門」。「文字組みに関する知識ゼロのウェブデザイナーであっても受講でき、理解できる基礎講座を開きたい」という願いから、組版屋の大石十三夫氏(はあどわあく・なんでやねんDTP)を講師としてお迎えし、実現したものでした。 この講座を開催した理由はいろいろありますが、ひとつは文字組みを知らぬままデザイナーになってしまった私が勉強してみたいから、ということでした。

    超初心者のための文字組入門(追記あり) #moji_for_webya - Suikolog
  • 文字を組む方法 | 文字の手帖

    ブックデザインや電子メディアのプロジェクト、展覧会のアートディレクションなどを手がけ、メディア横断的なデザインを推進している。愛知万博政府出展事業「サイバー日館」、スペイン・サラゴサ万博日館サイトのアートディレクターを歴任。著書に『デザインの風景』(BNN新社)、『日語のデザイン』(美術出版社)、『創造性の宇宙』(共著、工作舎)など。MMCAマルチメディアグランプリ最優秀賞など受賞。国際タイポグラフィ協会(A.Typ.I)会員。電子出版プロジェクトepjp主宰。多摩美術大学情報デザイン学科教授。

    文字を組む方法 | 文字の手帖
  • 日本語組版処理の要件(日本語版)

    1.1 この文書の目的 すべての文化集団は,独自の言語,文字,書記システムを持つ.それゆえ,個々の書記システムをサイバースペースに移転することは,文化的資産の継承という意味で,情報通信技術にとって非常に重要な責務といえよう. この責務を実現するための基礎的な作業として,この文書では,日語という書記システムにおける組版上の問題点をまとめた.具体的な解決策を提示することではなく,要望事項の説明をすることにした.それは,実装レベルの問題を考える前提条件をまず明確にすることが重要であると考えたからである. 1.2 この文書の作成方法 この文書の作成は,W3C Japanese Layout Task Forceが行った.このタスクフォースは,次のようなメンバーで構成され,ユーザーコミュニティーからの要望と専門家による解決策を調和させるために様々な議論を行ってきた. 日語組版の専門家(“JIS

  • Vivliostyle Inc. 株式会社ビブリオスタイル

    Vivliostyle Inc. 株式会社ビブリオスタイル
  • TUG 2013チュートリアルを日本語で聞く会 - TUG 2013 follow-up meeting

    講演録(PDF,63MB)を発行しました(2015年11月7日,第1版) ※PDF/X-1a準拠の変種もあります…全体(108MB),トンボ付き(109MB),別刷り用:矢田さん分(0.73MB),鹿野さん分(18MB),高田さん分(33MB),家辺さん分(59MB),質疑応答(0.64MB). 概要 2014年2月8日(土)12:30~18:0017:00(その後,ビアバッシュを併設しますビアバッシュ,クロストークは中止し,早めに散会しました) 国立国語研究所講堂(東京都立川市緑町10-2,アクセス) 広報用ポスター・チラシ 「TUG 2013チュートリアルを日語で聞く会」では,活字で日語を組んだり書籍を出版したりすることを念頭において,日語の表記(見た目)について解説を行います.表記,索引(排列),書体,組版という4講演に引き続き,各講師間・講師会場間の質疑応答などコミュニケーシ

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