iPhone 6s/6s Plusの予約受け付けが9月12日午後4時1分からスタートするのを前に、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの価格が出そろった。「実質ゼロ円」で買えるモデルがなくなり、他社からの流入を獲得したいドコモはMNP(番号ポータビリティー)を他社より割安に、買い換えを促したいKDDIとソフトバンクは機種変更でドコモより安くなっている。 ドコモはMNPを割安にし、新規と機種変更を同額に設定。KDDIとソフトバンクはMNPと新規を同額とし、機種変更を別に設定している。 ドコモはMNPで、iPhone 6sの16Gバイトモデルで実質負担金(24カ月)は月額432円(税込、以下同)とした。KDDI(月額670円)、ソフトバンク(月額648円)より割安になっている。 一方、同モデルの機種変更ではドコモが月額1080円なのに対し、KDDIが月額1075円、ソフトバンクが月額1065円
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