UnityにはAsset Storeというユーザーが開発用のアセットを販売するための仕組みが用意されている。ユーザーに個人開発者の多いUnityにとって、これは理想的なサポートシステムだ。アートデザインを担当するパートナーがいない個人開発者でも、出来合いのアセットをAsset Storeから入手することにより、見た目の体裁を繕うことができるようになる。デザイン担当者がいる場合でも、プロトタイピング用の素材の入手先として、Asset Storeは有用な存在になりうるだろう。 ローンチ当初は先行きの不明な雰囲気の感じられたAsset Storeも、最近になってぼちぼち中身が充実してきている。一度試しにアセットの購入を体験してみることにした。 アセット購入の手順 購入対象として選んだのは、FrogamesのProtoPackだ。これなら何かしらに使う機会がありそうな気がする。 購入するにはBuy
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