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サーバとメールに関するunknown_workのブックマーク (4)

  • Postfixパフォーマンスチューニング

    Postfixパフォーマンスチューニングの目的 このドキュメントにあるヒントやtipsはすでに動いているPostfixシステムの パフォーマンスを向上するのに役立ちます。あなたのPostfixシステムがメールを 送信したり受信したりできないのであれば、 DEBUG_README ドキュメントを手引きとして 使い、まずその問題を解決する必要があります。 外部コンテンツフィルタのパフォーマンスをチューニングするには、まず FILTER_README と SMTPD_PROXY_README ドキュメントの 情報を読んでください。そしてコンテンツフィルタコードのレイテンシをなくす ようにします。できるだけ遅延が大きかったり遅延のバラツキが大きい外部 データソースへの問い合わせを避けるようにしてください。CPU/メモリを使い 果たさないように、コンテンツフィルタは並列数を小さくして走らせますが、

  • キューの管理

    着信、発信メッセージを問わず全てのメッセージはキューを通過します キューマネージャデーモンqmgr ■キューの場所 queue_directory = /var/spool/postfix キューの場所のパラメータ 中身 /var/spool/postfix/incoming まずここに入るキュー /var/spool/postfix/active 処理中 /var/spool/postfix/bounce 永続的に配送不能なメッセージ(サーバに接続できたがユーザが無い等だった等) /var/spool/postfix/corrupt /var/spool/postfix/deferred 配信不能 /var/spool/postfix/hold キューに無期限で入れておきたい場合に使用 /var/spool/postfix/defer 一時的に配送不能なメッセージ(サーバが見つからないな

  • Postfix 基本設定

    はじめに Postfix には main.cf ファイルを通して制御される、数百の設定パラメータが あります。幸いなことに、全てのパラメータは実用的なデフォルト値を持っています。 多くの場合、メールシステムを使い始められるようにするために、たった2つか3つの パラメータを設定する必要があります。ここでは文法を簡単に紹介します: Postfix 設定ファイル 以下の文章は、(INSTALL ファイルに書かれている ように) 自分でソースコードをコンパイルするか、コンパイルされたバージョンを インストールするかのどちらかで、システムに Postfix がすでにインストール されていることを想定しています。 このドキュメントは基的な Postfix 設定を対象としています。メールは部や ファイアウォール、ダイアルアップクライアントのような特定の応用に対して Postfix を設定するための情報

  • postfix:Maildirの仕様とメール送受信の設定 | raining

    postfixのMaildirの仕様とメール送受信の設定について調べました。 最近メールの送受信がうまくいかないことがあり、メールボックスの中身を確認し調査した時のメモです。 Maildir内にはcur、new、tmpというサブディレクトリがあり、そのディレクトリに受信したメールが格納されるようです。 ■ Maildirとは Maildirは、電子メール格納フォーマットの一種で、メッセージは個別のファイルとして一意な名前付きで保持されます。 Maildir内にはcur、new、tmpというサブディレクトリがありそのディレクトリに受信したメールデータが格納されます。 ■ Maildir内にあるcur、new、tmpディレクトリの仕様 ・既読メール格納ディレクトリ /home/[ユーザディレクトリ]/Maildir/cur ・未読メール格納ディレクトリ /home/[ユーザディレクトリ]/Ma

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