旧日本海軍の地下壕、宅地造成工事で破壊されていた 横浜 （産経新聞） - Yahoo!ニュース
造成工事で破壊された旧日本海軍の地下壕入り口に立つ「保存の会」の大西章会長＝１６日、横浜市港北区日吉（写真：産経新聞） 横浜市港北区の慶応義塾日吉キャンパス付近に残り、著名な戦跡として知られる旧日本海軍の地下壕の一部が、宅地造成工事で破壊されていたことが１６日、分かった。市教育委員会は１７日に立ち入りして調べるが、工事自体は止められないという。地下壕の保存に関わる研究者は「貴重な戦跡が壊されて残念。市は保存について真剣に対応してほしかった」と話す。 〔フォト〕大震災で隆起…住宅地に残る戦争遺跡「掩体壕」 研究者らでつくる「日吉台地下壕保存の会」などによると、工事が始まったのは３月下旬。施主は東京都世田谷区の企業で、周辺住民に説明会で示した資料によると８月末頃の完成を目指している。工事は平成１６年に市が許可し、周辺住民の反対などで中断していたが、突然再開されたという。市宅地審査課は「文化財
松代大本営皆神山地下壕調査 - 鹿島槍ヶ岳からのお便り：楽天ブログ
2003年10月12日 松代大本営皆神山地下壕調査 カテゴリ：カテゴリ未分類 〈皆神山地下壕入口に入る調査隊〉 昨日から始まった皆神山地下壕の調査。2日めの今日は、調査隊のお昼と夕食の用意、夜の交流会の準備にそれぞれの取材を兼ねて参加した。夜10.30に帰宅で少々疲れ、詳細は明日以降。 皆神山の地下壕は、最初はその名に惹かれて「大本営」にしようと掘削を始めたが、もろいことがわかり、「大本営」は舞鶴山に変更になり、皆神山の方は食料庫になった。火山ということで岩盤がもろく、松代群発地震の震源地でもあったから、入口周辺の崩壊が激しい。そのため、今は調査目的でしか入れない（調査するなら何でもOKでもない）。 なぜ、その地下壕を危険を冒して調査するのかというと、文化庁が軍事遺跡として各県から候補をあげさせ、第一次候補地を昨年決めた。その中には松代大本営地下壕も入っているが、その主たる対象は象山地下壕
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B級バカンス 山中湖近くの地下金庫の場合