こんにちは、セブ山です。 みなさんはTwitterでどんなつぶやきをしていますか? おそらく、今日の予定をつぶやいたり、ランチの写真をアップしたり、あなたの「今」を仲の良い友達に向けてつぶやいていることでしょう。 しかし、本当にそのツイートはあなたの友達だけが見ているのでしょうか? もし、知らない誰かにあなたのつぶやきを覗かれていたとしたら…? つぶやいた内容を手掛かりに個人を特定されてしまうかもしれませんよ!? 今回は、そんな個人情報垂れ流し社会に警鐘を鳴らす実験をおこないます!! ■ルール説明 1.Twitterの検索機能を使って「渋谷なう」とつぶやいているアカウントを探します。 2.「渋谷なう」の検索結果をもとに、さらに詳細な個人情報を垂れ流しているアカウントを割り出します。 3.そのアカウントのつぶやきをこっそり監視して、個人を特定し、実際に捕まえるためにハンター(セブ山)が渋谷の
著者は高機能自閉症であり、動物の気持ちがわかる、という特異な才能を持つ動物学者だ(本好きなら、オリヴァー・サックスの『火星の人類学者』で取り上げられたことを覚えているかも知れない)。本書と前著『動物感覚』はベストセラーとなり、一昨年には、彼女を取り上げたテレビ映画が作られ、エミー賞でテレビ映画部門の作品賞を受賞するなど、大きな話題となった。 『動物感覚』はとても面白かった。彼女自身の経験から発せられる言葉の数々に引きつけられたのと同時に、私にとって常識をくつがえすような興味深い動物行動学や心理学の研究が多数引用され、また文章が非常にわかりやすかったからだ。私がもしオールタイムベスト10を挙げるならおそらくこの本は必ず入れるだろう。 そして本書。タイトルを見たとき、前著ほどの面白さはないような気もしたのだが(ちなみに原著のタイトルを訳すと『動物がわれわれを人間にした』。こちらのほうがHONZ
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