「Web2.0を活用する10の方法」その3は、"Encourage Unintended Uses" (想定外の使い方を奨励しろ)。筆者は幾つかの意見をまぜこぜにして述べているので少し分かりにくいが、コアとなる意見は「『このサービスはこう使うべき』と決め付けて作らずに、ユーザーが自分なりに工夫して使えるようにした方が良い」ということである(ちなみに、筆者はこれに加えて、mash-up や remix しやすいようにサービスAPIを用意した方が良いとここで言っているが、その点に関しては「その5」でも触れているので、ここではスルー)。 「ウェブ・サービスを作るときは、あまりきっちりと型にはめずに、少しルーズに作っておいた方が、ユーザーがクリエイティビティを発揮できる」という話は、前回のWeb2.0カンファレンスでも話題になっていたが、「もの作り」に慣れた人の方が逆に見落としやすいコンセプトなの
ブラウザを起動したときに表示されるスタートページ(ホームページ)に Portopage を設定し、一週間ほどお試し使用してみた。 Protopage = personalized news + sticky notes + bookmarks, all on one page. 作成した自分用の Protopage 上では、todo やメモを書き込む sticky notes や、良く使うサイトのブックマークを登録する link panel、RSS フィードを登録する news feed なんかをページ上に自由に配置できる。常に表示しておく必要のないものは、右上にあるドックに収納しておくことも可能。 使ってみて個人的に気に入った点ってのは、ページの公開・非公開が設定可能ってとこ。Protopage は virtual pages と言って、仮想のページを複数作ることができ、鍵マークをクリッ
この記事は移転前の古いURLで公開された時のものですブックマークが新旧で分散している場合があります。移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイッターでご指摘いただければ幸いです。最新の状況を調べて新しい記事を書くかもしれません
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く