「まんべんに」と「まんべんなく」という言葉について質問します。 「まんべんに」は残るところ無く全体 「まんべんに」と「まんべんなく」という言葉について質問します。 「まんべんに」は残るところ無く全体に、とあります。 又、「まんべんなく」は全て等しく行き渡っている、とあり、 どちらも同じ様な意味に思えます。 「まんべんなく」は「まんべんに」を「なく」で否定しているのだとすると、 肯定している言葉と、否定している言葉とが同じ意味で使われていることになります。 国語学に詳しい方、正しい理解の仕方をお教え下さい。