以上、クソブログ@2018年の現場からお送りしました。
8月28日の創刊以降も注目を集めた。というのも2ちゃんねらーと思われる市民記者からの意図的な投稿が、編集部のチェックをすり抜け記事として掲載されてしまったからである。この投稿は政治的に偏った色彩を帯びたもので、その種の記事に対して編集部のチェック機能が有効に働いていないのではないかとの指摘を呼んだ。 こうした問題に対して、冒頭の佐々木氏とブログ「ガ島通信」の藤代裕之氏らブロガーらが、シンポジウム「ブロガー×オーマイニュース『市民メディアの可能性』」を企画。9月2日、鳥越俊太郎編集長も交えて早稲田大学で開催した。 オーマイニュース側は鳥越編集長、平野編集次長、佐々木編集員のほか中台達也記者が出席。ブロガー側は「小鳥ピヨピヨ」のいちる氏(Gizmodo Japanゲスト編集長)、「竹橋発」の磯野彰彦氏(毎日新聞社東京本社編集局)、「H-Yamaguchi.net」の山口浩氏(駒澤大学グローバル
先週のアクセストップは、Wikipediaの「楽天証券」の項目で、同社の社員が自社に不利益な情報を削除した、という件に関する記事だった。 Wikipediaは誰でも編集できる百科事典だが、直接の利害関係者が、自分に有利なように内容をねじ曲げることは、ルールで禁止している。中立的な事実を、自分の利益のために不自然に削除しようとすると、今回のように「炎上」するし、明らかに偏った内容の記述は、別の編集者に削除されることもある。 その点、個人のブログなら、自分に有利なことを書いても、第三者に削除されることはまずない。マスコミに取り上げられるような有名人なら、自分に不利な報道があった場合、ブログで反論して「火消し」することもできる。 しかしその報道が事実で、実は「火消し」のほうが誤っているということもありえる。誰が言っていることが本当か探り当てるのは、ユーザーの判断にかかっている。 正確に報じたはず
オーマイニュースオープンの初日、トップアクセス記事が2ちゃんねらーの釣り記事だったことが明らかになった。 記事は「インターネット上ではびこる浅はかなナショナリズム」。現在もアクセストップとして掲載されている。2ちゃんねらーの「釣り」とはどういうことか? 2ちゃんねらー自身が記者として登録して記事を書く、その記事の中にさまざまな「餌」を仕込み、それに食いつく人たちを狙う。仕込みにもさまざまなテクニックがあるが、今回、2ちゃんねらーが狙ったのは編集部の「無意識の左曲がり回路」という一番脆弱とおもわれるところだ。そこに「ステレオタイプの左翼言説」という餌を準備し、釣り上げた。 本日明朝、2ちゃんねる「東アジアnews+板」で確認したところ、 ======================================== http://news18.2ch.net/test/read.cgi/n
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