![Amazon.co.jp: 巨大地震・巨大津波 ─東日本大震災の検証─: 平田直, 佐竹健治, 目黒公郎, 畑村洋太郎: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4869939fd6ee8752f26903c5499089e2868a430f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51FjyoCVUzL._SL500_.jpg)
◆同盟 「日米同盟の証し」とされる米軍の「トモダチ作戦」。その舞台裏では米軍独自の作戦が早くから進行していた。最新鋭の無人偵察機グローバルホークが太平洋の米領グアム・アンダーセン空軍基地を飛び立ったのは震災翌日の3月12日。福島第1原発で水素爆発が発生し、大量の放射性物質が放出されていた。 「日本政府からの情報を頼りにして対応が遅れれば、米兵の命に関わる」(在日米軍幹部)。米軍は日本からの情報不足に危機感を強め、独自の偵察活動に乗り出していた。 約4時間かけて三陸沖上空に入ったグローバルホークは上空18キロの高高度の原発上空を旋回。米カリフォルニア州のビール空軍基地から衛星通信を通じた遠隔操作で被災状況を撮影した。これまで被災地と原発周辺をほぼ連日旋回。すでに約1万5000枚を撮影し、大半を日本側に提供しているという。 しかし、写真の公開か非公開かを巡り、防衛省と在日米軍との認識のずれが表
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