東京の中目黒。昨今メディアでも取り上げられる機会が増えている自動車業界の変革であるが、その変革を表すキーワード「CASE[1]」の一角であるConnected領域の開発において、少なからぬ存在感を放つチームがある。規模は小さいながらも少数精鋭部隊として活動するこのチームでは、国内外を問わずコネクティッドカー[2]にまつわるあらゆるサービスの システム開発を一手に担っている。今回はそんなコネクティッドサービス開発において、バックエンドやWebフロントエンドを中心に開発を担当しているチームから話を聞いた。 [1] Connected(コネクティッド)、Autonomous(自動運転)、Shared(シェアリング)、Electric(電動化)の4領域の総称 [2] インターネットに常時接続することにより、従来とは異なる運転体験の提供が可能となる自動車 [3] https://www3.nissa