2004年、ボーカルの越智志帆とギターの多保孝一により愛媛県松山市で結成された[4]。2007年にシングル『ハロー・ハロー』でメジャーデビューを果たすが、多保が作曲やアレンジャーの仕事に専念するために表舞台から退いたことにともない、越智のソロプロジェクトへと移行[5]。バンドサウンドを表現することにこだわっており、その後もSuperflyというバンド名を使い続けている[6]。 ユニット名はカーティス・メイフィールドの楽曲「Superfly」から[5]。多保が高校時代にテレビで本人が歌う映像を見て衝撃を受けたことに由来し、越智が加入する前からすでに決まっていた[7]。 1960年代から1970年代の洋楽をベースに邦楽テイストをミックスさせた独自の音楽性と、越智志帆のパワフルかつソウルフルな歌声と圧倒的なライブパフォーマンスで高い評価を得ている[4][5][6]。 2017年4月時点でオリコン