この豪華なメンツの中で誰がもっとも目立っているのか？今日はそんなお話です。 全然それはない。とか言われてしまったらそれまでなんですけど、このＣＭの最後に右の映像が出るじゃないですか？ で、男子だったら共感してもらえると思うんですけど、毎回これを見るたびに、○印の生脚のところに目がいってしまうんです。これはもうね、条件反射的に、本能的に、中二的に、脳が動く前にまずここに目がいくんです。 ここから目線を動かしーのしようとするんですけど、これが映っているのが最後の一瞬なのでほかを見る余地もなくＣＭは終了ッス。 ここからが、在庫処分な話になるんですけど、つまりですよ、これだけ豪華な女優がそろっていても、単なる露出が勝つんですダントツでええ。観月ありささんが勝ったということでもないんです。単に露出している脚という人間のいちパーツが観月ありさを含めた全女優を押しのけて楽勝で勝っているということになって

僕は男子なので、Right-onで洋服を購入するということがどれだけのニュアンスを醸し出すかはわかっているんですけど、女子がindioで洋服を購入!!というノリがどんな匂いを放つのかはいまいち掴みきれていないわけです。 逆に、女子からしたらindioの置かれている状況はわかっていてもRight-onで洋服を購入している男子!!というニュアンスがわかっていないはずです。 つまり、 女子はRight-onをよく知らない。 男子はindioをよくしらない。 マイマイはプラ。シラナイ、シラナイもプラです。 互いがその存在の真実をよく知らないが故にその利用価値が生まれているのです。 デートでRight-onに入っても、indioに入っても大丈夫なのです（なにが？） 僕らが感じているほどに、女子はそのノリを感じ取っていないしその逆も然りなのです。 しかし、お互いのお店が醸し出すノリが同性だけではなく異

あなたは、街角でマスクをしている人がナンパされている場面を目撃した事があるだろうか？ハイないです。 もし目撃したという人がいても反町の「蒼き狼　地果て海尽きるまで」を見た人よりも少ないはずです。 例えば、街を歩けばナンパやキャバクラのキャッチに声を掛けられまくる女子がいるとします。この子が今主流のキャシャーン型マスクをして街を歩いたとします。するとどうでしょう？同一人物にも関わらず、ナンパ師もキャッチも先ほどとはうってかわりスルーです。 それだけマスクというものが強力なナンパされなくなるアイテムだという事が実験の結果お分かりになったと思います。そこには以下の原因が考えられます 肝心の顔が見えない　⇒顔の全体像が見えない相手に声を掛けるリスクは負いません。 口が塞がっている。　⇒視覚的に話をしてくれなそうな印象を与えます。 病人に認定される。　⇒ダメもとでもいこうという気分をそぐ事が出来き、

女子にはあまりいませんが、合コンで帽子を被ってくる男子がよくいます。その時点で負けています。 これまで世界中で行われた合コンにおいて、集まった男性陣の中で帽子を被った男子が一番人気になったという結果が一度もありません（全部調べました） 合コンという出会いの場所は、今出来る最大限のカッコイイ容姿で登場する場所とされていますので、帽子を被ってきた男子にとっては、帽子ありきの俺が今一番カッコイイ俺となっているわけです。ですので、大概の男子は、女子からの「帽子取ってみて」コールを受けたとしても取りたがりません。カッコイイ俺を崩す行為を積極的にしたいわけがないのです。 「えーボサボサだよー」なんて言ってテレながら取れる勇者であればそれは逆転の可能性をひめているわけですが、大概、「無理、無理」などと言って取りません。帽子に他人の手が伸びようものならとスウェーバックさながらに頭を遠ざけたりします。その時

最近、パリス・ヒルトンみたいなでかいサングラスをしている若い女子をよく見かけますよね。日中ならばなんら問題ありませんが、これまた夜にそーいう人見かけるでしょ。見ちゃうとどうなりますか？若手芸人じゃなくても「夜ですけど！」という突っ込みを入れたくなります。冬に半ズボンの「寒くない？」と同じパターンです。 残念ながらこの突っ込みに対するナイスなリアクションつまり、切り返す言葉は今だ見つかっていません。大方彼女たちは「夜だよ」と突っ込まれたときに以下のような返しをしていると思われます。 「そんなの関係なくない？」 「ぶっちゃけオシャレ優先みたいな」 「つーか、全然見えるんですけど」 「だってメイクしてないしー」 「うぜーー」 一部を除き、いわゆる開き直り系の回答が最も多いはずです。これじゃダメです。そんな彼女たちを救うべく「夜だよ」の突っ込みを切り返すナイスな台詞を考えました。これです。 「それ

ヤンキーっぽい見た目（ギャルの度合いが超過している現代的解釈によるヤンキーね。）の女子じゃなくても、内面的にヤンキズムを秘めている女子っていうのが大都会にはいるわけで、外見的にはモテ系となんら変わらなかったりして見分けがつかないわけですよ。 そこで潜在的にヤンキーな女子っていうのを相手にバレることなく見分けるのに最適な基準があるんですけど、それはEXILEのあつしです。居酒屋やカフェなどで何気なく「エグザイルのATSUSHIってどう？」と訊いてみてください。好きと答えれば潜在的にヤンキー属性であるといって間違いありません。理由は、アツシの持つアイコンは「グラサン・坊主・色黒」これ以外にありません。 つまりアツシさんを好きと答える人はこの３つから発するイメージから好きを導き出しているという事になります。この３つは激しくヤンキーが好むアイコンであるといえます。少なくともヤンキーっぽい女子に訊い

この映画超オモシロかったんですけど、要するにかつての僕らが、ジュラシックパークで超リアルなＣＧ恐竜を見た時に「すげー！」と思ったのと同じように、この映画では可変するロボットのリアルにド興奮！という同じ種類の驚きが熱々のメインディッシュに据えられた映画なんです。 つまり、スピルバーグつながりで、恐竜からロボットに置き換えた、マジにストーリとかお構いなしでド迫力のＣＧが全てを物語る「映画は見た目が９割」な派手な映画になっているわけです（その見た目がもの凄い事になっていますけど） 劇中では、車からロボにトランスフォームしているが、方法論的には「恐竜」から「ロボット」へトランスフォームしているのである。・・・どうよこのオチ。

この写真って女子が「先にシャワー浴びてくるね」とか言って浴びた後、タオルを巻いて何気なくカレのいるベットの方に目をやった時、こんな感じで待っていたらうっとりランキング１位のポーズで、それをダルビッシュという稀代のファンタジーを使う事で極限なまでにビジュアライズした一枚ですよこれは。真っ直ぐな目線（女子がシャワー浴びている間、正面のテレビをみている）、乳首の直径、わき毛の自然さ、いつでも胸元へ飛び込めるぐらいのあまーい布団の掛かり加減。女子がベットに向かうための否定的要素なしです。 つまりですよ、多くの女性が憧れちゃう、これからエッチをする前段階の理想のビシュアルがこの写真で表現されているわけですよ。清潔感とセクシー。そしてダルビッシュが発するヤリ逃げされるんじゃないかというハラハラドキドキ感。 男性はテキトーな裸を見てもヤリたいと思うわけだが、女性がヤリたいと思うのは、こんなシチュエーショ

動画の下にアフィリエイトが貼れちゃうよというだけでどんだけぇ〜な状態となっているニコニコ市場ですけど、一部での面白がり方として、動画というお題に対して、アフィリエイトでボケる（例えば猫が木から下りられない動画に対して、はしご車のミニカーのアフィリエイトリンクが張られている）という言わば、アフィリエイト大喜利としての様相を呈している。 これの斬新なのは、そのナイスボケを張った事に対するリアクション（＝笑）が、そのアフィリエイトの購入にも繋がっている点が画期的である。 つまり、かなーり極端に言えば、欲しいと思っていないモノでも面白いから買っちゃえ！という購買動機が笑いありきとなっている場合もあるという事である。さらに購買した人数も表示される事で、変なモノを買う行為すらもボケとなっている。と思った。

美容や健康と絡めた女性向けの禁煙本は数々ありますが、最も女性にタバコを止めさせるのに効果的なのは、恋愛と絡める事である!？という「恋」＆「禁煙」という組み合わせによる恋愛禁煙セラピーは当たりそうだと今考えました。例えばこんな感じだ。 見出しその①【タバコを吸う女性は、恋の分母数をみずから激減させている!】 例えば、タバコを吸う男性の場合、女性がタバコを吸う吸わないが恋人を選ぶ上でとかく左右されるトピックではない。もし吸う女性であった場合「あー、君も吸う人なんだぁ」というぐらいの。 しかし、タバコを吸わない男性の場合はまったく異なる。喫煙女性っていうだけで恋愛対象外となりうる極めて重要なトピックとして取り扱われてしまう。実に約９割の男性がどんなにタイプでもかわいくてもタバコを吸う時点で対象外となるというアンケート結果がある（こういうテケトーがよく書いてあるよね！）。 さらに、タバコを吸わない

この人のモノマネの話じゃなくて、この人って学校に必ず一人はいるギャル系のおデブというキワなジャンルから飛び出してきた初のTVスターで、このジャンルって市民権を得ているとは言いがたいのでこの先知名度を上げる広告塔の役目として機能していくのだと思った。 んで、この人ってギャル系おデブとしても勝ち組の要素である、一緒にいてオモシロイ、やせたらカワイイかも、という嫌われないおデブギャルの要素も俄然持っていて、このジャンルの人の中でも一流なんじゃないかと思う。 そー考えちゃうと、裏を返せばおデブギャルとして今後世の中に受け入れられるためには、明るくおもしろくなければならないという勝手なイメージがより鮮明に植えつけられていくともいえる。 まぁ、柳原可奈子みたい！と呼ばれるようなおデブギャルが勝ちおデブギャルつーことか。

一人暮らしをはじめたばっかの時ってソファーベットってアリ！みたいな事になるじゃん？ベットになりーの、トモダチ来た時にソファーになりーのトツギーノみたい感じで。でもさ、ご存知のように地球上でソファーベットを華麗に使いこなしている人なんていないじゃん。なのに、いつの時代の若人も、先人からの助言を無視してソファーベットに食いつくじゃん。若者が同じミスを繰り返し続ける事によってソファーベットって売れ続けてるじゃん。 ソファーベットは、初めて一人暮らしをする若人の無謀な憧れが生んだ奇形。 こういう事だと思った。ソファーベットを選択肢に入れている時点で、君の部屋は、ベットとソファーが置けない６畳一間ぐらいの狭い部屋で、元々ソファーという概念は持ってはいけないはずなんだけど、若いからゆーこと聞かないでしょ？だから実際に購入してその使えなさっぷりを体感する事で、もっと稼いでビックになってゆとりある部屋に住

[rakuten:kenkocom:10006383:image] どんだけ仕事をダラダラやっていても一瞬にして周囲にかんばって仕事している感を与える事が出来る方法というかアイテムを発見したんですけど、それは冷えピタです。元来熱っぽいときに使用する冷えピタを無駄にオデコに貼り付けてデスクワークをしてみてください。すると… あら不思議？ヌルヌルと仕事をしているのにも関わらず、同僚からは「大丈夫？」「早退した方がいんじゃない？」「がんばってね！」のお便りがドシドシ届くはずです。そこで一言こう言い放ちましょう「いや、大丈夫、締め切りだけは守らないといけないから」…想像してみてください、オデコに水色の物体を貼り付けた手負いの人間にそんな事を言われたとしたら…この一言に同情しないヒトは有機生命体じゃないと断言できます。 さらにオプションで、デスクのＰＣのモニターフレームにポストイットをライオンのたて

今日、これまで勤務していた会社を退職した。 退職までの一ヶ月は毎日引継ぎもままならないほどの忙しさであり、最終出社日となってもゆっくり挨拶をできる状態じゃなかった。 同期や同じ部署の同僚とわりとあっさりとした別れの挨拶を単発的にこなしながら、ヨロヨロと机や引き出しの雑貨という名のゴミ3年分を片付けようかと思い始めた夕方、Ｏさんが私のもとにやってきた。 昨年新卒で入社してきたＯさんは他部署（厳密には他会社だが）の子だが、ついこの間まで約半年にわたり稼動してたＰＪＴで苦楽をともにした間柄だ。 Ｏさんは私のデスクにくるなりその場に座り込んで泣き出し、落ちたマスカラで目を真っ黒にしながら、何か言いかけてはエグエグと声にならない声を発した。 たぶん「なんで辞めちゃうんですか」とか「ショックです」とか言っていた。 新人ながらいつも落ち着いた印象のＯさんが・・・！という衝撃に加え、自分のことで年下女子に

合コンとかで、好きなタイプの芸能人を聞かれた時に間違っても大沢たかおとは言ってはいけないんですよ。そんなん言われたら男子はスゥーっと諦めてしまいます。かと言って「ドランクの塚地さん、だって面白いんだもん！」というのも狙いすぎていてリアリティーがなく男子は眉をひそめてしまいます。 ではどの芸能人の名前を出すのがいいのか？この長年の難題に一つの答えが出ておりまして、それはですね、ユースケサンタマリアなんです。どこにでもいそうなサラリーマン風で、かっこいいのかかっこ悪いのかどっちとも取れる顔つきであり、しかもちょっと面白い。リアリティーもちゃんとある。そんな若めのサラリーマンの平均的なイメージのあるユースケサンタマリアが好きなタイプだと言われれば、男子はあれ？俺もアリ？と思うはずですし、基本好印象を与えると思うんです。どうでしょう？ちなみに男子の場合は、目下研究中でして、候補として上がっているの

今年のR-1グランプリのネタも珠玉だった天才バカリズムさんの傑作トツギーノを久しぶりにみて自分なりに分析してみたよ。 トツギーノというだけに、女性が「嫁ぐ」という行為をオチとしています。この「嫁ぐ」という行為は、一般的に女性の人生の一つの節目であるという共通認識があると思います。この共通認識があるからこそ、笑いの節目である「オチ」のキーワードとして効いていると思います。 分かりやすく言うと、「あいつ、色々あったけど、結婚したよね！」みたいな、なんでも話の締めくくりを結婚にしてしまうあるある感があるからこそ、トツギーノをオチとしてチョイスしている（もちろん言葉自体が持つ音のオモシロさも前提だと思われる）。そんなオチであるトツギーノまでの展開はこのようになっている。 通常、嫁ぐまでの展開といえば、恋愛ドラマにあるようなデートしたりプロポーズしたりというようなベタな出来事を人は連想します。しかし

ここ大都会東京でのリア・ディゾンさんのソフト路線に「なめられたものだぜ日本も！」とよくわからない興味のなくし方をしてしまっていたんですけど、ここにきて、リア・ディゾンさんに興味深い新たな注目ポイントを見出した。 それは日本語の上達具合にある。 現在バラエティー番組を中心にちょこちょと露出をしているが、そのたびに日本語が序々にではあるがうまくなってきていて、それはまさしく成長過程を見守るオタが好む要素であり、英語圏からやって来た黒船アイドルならではの新しいオプションである。これまでにないグラビアアイドルの飛び道具である。 あっ！でも日本語の上達具合に注目を集めたアイドルといえば、アグネスチャンがいたじゃないか！そうだ今後は、なぜアグネスチャンさんは日本語はカタコトレベルでストップしてしまったのか？この難題を解くサンプルとしてリア・ディゾンに注目していきたい。という話でした。おしまい。

みんなブックマークに関心があるからこそ、ブックマークに関するエントリは多くなるのは自然の流れ。ですよね？ そうなると、ブックマークされ率が高いからこそ、ブックマークについてのエントリを書く人が沢山現れるのものまた自然の流れ。ですよね？ こうなってくるとやっぱ内容が先鋭化されていくわけですよ必然的に。ごくごく普通に感じているレベルじゃない必要以上の感度でブックマーク周辺にある「書きシロ」を探していく方向になるんです。今いい事言った、必要以上の感度ってトコ。 つまり、必要以上の感度で捉えるというのは、ちょー細かい重箱の隅的な要素を発見したり、自分自身はまったくそうは思わないけどこんな風に考える人もいるんじゃない？といった大胆予想をブチ上げる事であり、それはブックマークのリアルなあるあるネタではなく、ボケネタに近くなっていって、そこはもうブックマークをネタにしたブックマーク大喜利！と言えるんじゃ

オモシロかった。 この映画の企画立案は、ALWAYS 三丁目の夕日のヒットがあってこそなわけで、ノスタルジーをくすぐる内容、ようするに三丁目の夕日では昭和３０年代を舞台に、昭和のあるあるネタ（というかあったねネタ）が連発しつつ「あの頃の清貧・努力・絆って忘れちゃいけないよね？」が描かれていくわけですよ。 で同様にこのバブルへGO!! タイムマシンはドラム式でもバブル時のギロッポンあったねネタが炸裂する中、「お金がたぁーくさん余っててぇー、エロいボディコンのお姉ちゃんがいてぇー、やっぱあの頃ってマジよくね？」という現代史において否定されがちな要素満載のバブル期をラストまで肯定しきったまま映画は潔く終わる。 そこが爽快でいい。 三丁目の夕日の昭和初期が抱える「汗」「涙」というような道義的にみても否定要素なしの時代と違って、バブルって基本否定的であるのがお約束である。しかし、この映画ではありがち