今年もフィラリア予防のシーズンに入りました。 先日、私自身、愛犬の散歩中に 蚊に刺され痒い思いをしました フィラリア(犬糸状虫症)は 毎月1回決めた日に予防薬にて確実に駆除する事が出来ます。 予防薬と言いますが、実際は駆虫薬となり 飲んで1ヶ月間持続する訳では無く、 飲んだその日に 1ヶ月前のものを駆虫するお薬になります。 秋になるともう、蚊もいないし・・・・。と辞めてしまいがちですが、 感染終了が10月15日(福島県の場合)と過去10年間のデーターが でていますので、確実に11月まで予防薬を投与してあげて下さい。 尚、予防薬を投与する前には血液検査にて感染していないか 検査してからになります。万が一感染して(寄生して)しまっているのを知らず 投与してしまうと、最悪の場合生命の危機に陥る事もあります。 今は、錠剤のみならず、ジャーキータイプ・ビスケットタイプなど色々 ありますので、かかりつ
『新しいフィラリア予防』の注射を知っていますか? 1度のお注射で12か月間も効果が持続するお薬があるんです。 以前は副作用も報告されていましたが、 より安全性が高まって効果も長くなりました。 『新しいフィラリア予防』の注射は以下のようなメリットがあります。 従来の『内服タイプ』の欠点は? メリット1:投与忘れが起こりにくい メリット2:混雑しない冬にフィラリア検査・予防ができる メリット3:フィラリア予防が通年予防へPower Up! メリット4:春の出費が分散できる デメリット?:注意すべき点 フィラリア症の予防薬は『フィラリア感染を予防するお薬』ではなく、 『体内に入ったフィラリア幼虫を定期的に駆除』するお薬です。 毎月の幼虫駆除薬を忘れずに投与する必要があります。 『内服タイプ』には以下のような問題点があります。 他にも以下のような原因での感染のリスクがあります。 ・飲ませ忘れてしま
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