気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン いよいよワールドカップアジア3次予選がスタートした。3次予選は1グループ4チームで構成され、全チームがホーム&アウェーで戦い上位2チームが最終予選に進出することが出来る。 日本はまず9月2日に北朝鮮をホームで迎えた。ゲームは日本が主導権を握り、決定機を何度か作るもののなかなか得点が奪えない。焦りと気迫が入り混じった終盤、怒涛の攻めを繰り返し、ロスタイムの最後94分に、清武のクロスを吉田が押し込んで勝ち点3をもぎ取った。 続く第2戦はアウェーのウズベキスタン戦。1月のアジアカップでベスト4に入った攻撃力は折り紙つきの実力国だ。時差や気候の違い、悪いピッチ状態へ不慣れさもあり、試合の入りが悪く序盤に先制点を奪われた。先制された後は日本も攻勢に転じ