genderに関するusing_pleasureのブックマーク (3)

  • 宮台真司「アンチ・リベラル的バックラッシュ現象の背景」 - 浩瀚堂粋記集

    ■昔からフランクフルト学派の人たちが言ってきた通りで、権威主義者には弱者が多い。これは統計的に実証できます。私の在職する大学で博士号を取得した田辺俊介君の博士論文『ナショナル・アイデンティティの概念構造の国際比較』(2005)が、ISSP(国際社会調査プログラム)の1995年データを統計解析しています。それによるなら、排外的愛国主義にコミットするのは、日に限らず、低所得ないし低学歴層に偏ります。 ■要は『諸君』『正論』な言説の享受者は、リベラルな論壇誌のそれより、低所得か低学歴だということです。この問題に、私が年来言ってきた「丸山眞男問題」を重ねられます。教育社会学者の竹内洋氏が最近『丸山眞男の時代』(中公新書)を出しましたが、丸山の戦後啓蒙がなにゆえ今日この程度の影響力に甘んじるのかを分析しています。この問いは姜尚中氏との共著『挑発する知』(双風舍)で私が述べたものと同じです。 ■その

    宮台真司「アンチ・リベラル的バックラッシュ現象の背景」 - 浩瀚堂粋記集
    using_pleasure
    using_pleasure 2007/01/16
    書いた当人としては、丸山のポジションと自身のポジションとを重ね合わせたかったのかもしれない。そのための意図的誤読だという気がしないではない。
  • 2006-05-13

    新宿にあるネイキッド・ロフト*1にて緊急開催された宮崎学氏主催の「緊急!「人権派弁護士」批判に答える。」に行ってきました。会場は立見続出の盛況でした。 当イベントの発端となったのが、宮崎学氏のサイトの山口県光市母子殺人事件の被告の弁護人・安田好弘氏が当初予定されていた最高裁の口頭弁論を「欠席」したことについての以下のエントリー。 miyazakimanabu.com 2006年03月15日 弁護士安田好弘を擁護する http://www.miyazakimanabu.com/judicial/000170.php 宮崎氏のサイトに匿名で寄せられた批判や、これから安田弁護士へのバッシングがさらに起こると予測される中、現在の状況をどう考えていけばよいか、安田氏自身も現在控訴審を闘っており(一審は無罪)そのような中でのメディアによる今回の人権派弁護士批判は適切なのか、ということが語られました。

    2006-05-13
    using_pleasure
    using_pleasure 2006/05/16
    性の不可視化によって、性関係を考慮することなしには可能になりえない<男-女>というジェンダー関係もまた問題にすることができなくなってしまう危険性について。
  • 『2006-05-13』へのコメント

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    『2006-05-13』へのコメント
    using_pleasure
    using_pleasure 2006/05/16
    性の不可視化によって、性関係を考慮することなしには可能になりえない<男-女>というジェンダー関係もまた問題にすることができなくなってしまう危険性について。
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