2013年間ベスト - メタル以外の洋楽編 -:オ〇ニストによる音楽批評 - ブロマガ
第二弾はやかましい洋楽＝メタルを除いた洋楽全般のベストを出していきたいと思います。うちのブロマガのメインコンテンツの一つですね。邦楽編と同じく普段見てるって方にとっちゃ何の面白みも無い高レートにしたアルバムを並べてるだけの記事です。なので「洋楽」目当てで来て下さってる方向けですね。ではいきます。 1. Baths/Obsidian USはLAのIDM/ニカ系アーティストの2nd。1位は下4つで非常に迷いましたが、最も再生数が多く寝るときお世話になったBathsに決定！病によって来日が困難になったとき憂鬱でダークな気分になったことから黒死病をテーマにした作品になったそうな。暗めの雰囲気が包み込むニカものなんだけど、美しい繊細な音使いが尋常じゃないほど極められた作品で実にリピートを誘われた傑作。この作品あたりから下半期ニカの流れが形成されていったあたりも興味深い。 Best Track: No
2013年間ベスト - メタル編 -:オ〇ニストによる音楽批評 - ブロマガ
うちのメインコンテンツでこれを期待してるって方が一番多いであろうメタルの年間ベストとなります。ピッチが去年末メタルのベスト出しててそれがTop40ってかんじだったのでこちらもそれに沿って40まで作っていきたいと思います。リストと画像貼っただけでもう疲れてきてるのですが、私なりに頑張って作ったのでどうかお付き合いお願いします。投稿が遅れた理由としましては単にアーティストに対する数行のコメントが面倒になっていったからですｗすいません。ではどうぞ。 1 In Vain/Aenigma イェンス産プログレブラックの最新作。同郷のアヴァンブラックSolefaldがゲスト参加した今作は近年Enslavedばりの凄みとOpethのような静動メリハリ展開に加え、BorknagerのICS Vortexばりの哀愁クリーンが織りなす濃密渋プログレブラックの傑作に仕上がっている。時折入ってくる渋過ぎだしここぞと
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