「相撲とジャズ」 …水と油のような組み合せを両立させる男、錦島親方(元前頭筆頭 敷島)。 心臓疾患により30歳という若さで現役を退き、現在は陸奥部屋の部屋付き親方として若手の指導のために精を出している。 「相撲の面白さをたくさんの人に伝えたい。 特に相撲のことをよく知らない若い人に相撲の面白さを知って欲しい」 そんな親方には、相撲と同じくらい熱中できる事がある。 自宅を覗いてみるとたくさんのJAZZのCDに囲まれた親方が、音楽を聴きながら何やら練習している様子…。 ”DJ敷島”としてクラブで演奏し、若い人達との交流も深めているのだ! 心臓疾患が発覚した時、死の危険を覚悟して相撲を続ける事よりも、家族との将来を選択した親方。 30歳という若さで大好きな相撲を引退し、国技を盛り上げるため第二の人生にかける、波乱万丈人生にスポットをあてる。 ●注意事項 このWEBサイトに掲載されている文章・映像