2018年の株式相場は全体的に好調だったのですが、11月~12月の急落によって1年トータルで見ると下落した1年でした。 こうやって3年間を振り返るとウォーレン・バフェットは2回予想を当ててますが、ロジャーズに至っては全く予想が当たってません。 年間通じての相場予想はこのような偉人でも難しいわけですから、参考程度にとどめましょう。 3大投資家の2019年の予想は?ここからが本題、今年2019年の株式相場について3人が何と言っているのでしょうか? ウォーレン・バフェット氏の2019年の予想 ウォーレン・バフェット氏が代表をつとめるバークシャー・ハサウェイ社の動きを見ると、明らかにポジティブな相場観を持っていることが分かります。 2018年はJPモルガンを新規にポートフォリオへ組み入れ、既に保有していたバンクオブアメリカ、ゴールドマンサックス株を追加購入するなど、金融株の保有に積極的になっている