2017年相場の予想について、3大投資家のうちソロス氏とロジャーズ氏の2人がネガティブに、バフェット氏はポジティブに見ていました。 実際には、全期間を通じて基本的に良い相場環境が続きました。 日本株も20,000円台を大きく超えて、1990年代のバブル期以来の株高になるほど好影響を受けています。 株式相場をネガティブに見ていたソロス、ロジャーズ氏は大ハズレな予想をしてしまったことになります。 過去2年の予想を見たところ、3大投資家のうちソロス氏とロジャーズ氏は明らかにハズレの予想をしていることが分かります。 特にソロス氏はハズレ予想のまま「空売り」で挑んだ結果、大きな損失を出したとも言われています。 世界3大投資家も相場環境は見誤るものなので、人の話を鵜呑みにして投資すべきじゃないことが良く分かりますね。 3大投資家による2018年相場の予想さてここからが本題で、3大投資家による2018年
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