maneo集団訴訟の概要原告はmaneoやグリーンインフラレンディング社を相手取り、約11億円の損害賠償を求める訴訟を8日に東京地裁に起こしました。 概要を整理してみましょう。 訴えを起こしたのは誰?原告はmaneo(マネオ)の勧誘でグリーンインフラレンディング(GIL)に投資した個人と法人です。 特徴的なのが、北海道から沖縄の全国津々浦々の投資家54人と法人3社が原告団である点です。 どうやって集団訴訟を起こせたかというと、理由はこれ↓ なんと!集団訴訟のクラウドファンディングのごとくenjin(円陣)というサービスがあるそうです。 enjinは案件を組成して被害者を集め、弁護士を紹介するサービスのようです。 そしてmaneo(グリーンインフラレンディング)の案件はこれ↓で、被害者たちがenjin経由で集まったのは確かなようです。 訴訟の理由は?ソーシャルレンディングの仕組みを使って集め
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