投資対象としてのミャンマーの魅力まずミャンマーという国の魅力について、改めて整理します。 近年、ミャンマーは軍事政権からの脱却、そして民主化改革が進んでいます。 それに伴い2010年から2013年にかけて、外国からミャンマーへの直接投資額は2倍以上に増加し、東南アジア地域で最も投資額の多い国の1つとなりました。 一方で直接投資の急速な伸びにもかかわらず、ミャンマーの一人当たりGDPは、周辺のAsean諸国(タイやベトナムなど)の3分の1から半分程度に留まっています。 この現象はある意味GDPの伸びしろを示唆しており、ミャンマーが今後大幅に成長する可能性を感じています。 人口ピラミッドを見ても、その潜在能力は顕著に表れています。 キレイなピラミッド型になっており、若年層が多く労働人口の割合が高いことが分かります。 日本の高度経済成長の時代がそうであったように、人口ピラミッドがこのような形の国
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