*コメントしたに関するutchonのブックマーク (3)

  • 『ネタ少年』

    狼少年は、「狼が出た~!」と嘘をつきます。その度に大人たちは棒を持って駆け付け、マジメに狼をやっつけようとしました。しかし、やがて嘘を繰り返す少年の言うことを信用しなくなりました。当に狼が出たとき、少年は「狼が出た~!」と言ったのですが、大人たちは「また嘘だろう」と信用せず、駆け付けることをしませんでした。そして、その村の羊は狼にべられてしまいました(あるいは少年が狼にべられてしまいました)。 …この大人たちの対応は間違っていたでしょうか?間違っていたのは誰でしょうか? ネタ少年は、「それは疑似科学じゃなくてカルトだ!」と叫びました。大人たちはマジメに「それはどういう意味ですか?」と議論しようとしました。しかし、ネタ少年は議論のための議論を繰り返し、大人たちの言うことをはなから理解しようとしませんでした。大人たちはそれでもマジメにネタ少年と対話しようとし、何を主張したいのか、大人たち

    『ネタ少年』
    utchon
    utchon 2009/01/24
    懐かしの名言ゲッツ。「大人ってかわいそうだね。自分より大きなものがいないもの。よりかかってあまえたりしかってくれる人がいないんだもの。」(ドラえもんより)
  • もぐら叩きと(科学)リテラシーの話 - 誰がログ

    前回のエントリへの補足、およびid:chnpkさんへの僕なりの簡単な応答を兼ねてます。まあコメント欄でid:utchonさんが丁寧に対応されてますので、僕から付け加えるのが良いのかどうかとも思いますが。 ※書いた後思ったのですが、自分の書きたいことを書いただけで、あまりchnpkさんへの応答にはなってないのではないか、という気もします。そもそも僕がchnpkさんの言いたいことをどれだけ理解できてるかも自身が無いので。 まず、「もぐら叩き」の比喩の欠陥(と僕が思っているところ)と科学リテラシーについてはpoohさんのエントリにコメントしましたので、ちょっと長いですがここに全文引用しておきます。元エントリのpoohさんの科学リテラシーについての意見もぜひ参考にしてください。 「もぐら叩き」の比喩はちょっとまずったかな、と思うところもありまして。 それは「叩き」の部分から、批判・対抗・戦い・撲滅

    もぐら叩きと(科学)リテラシーの話 - 誰がログ
    utchon
    utchon 2009/01/23
    "必要になった時にできるだけ判断に必要な(できれば質の高い)情報が十分に、手軽に手に入るほうが良い"
  • 「ニセ科学」と「ニセ科学批判」と「ニセ科学批判批判」について - よそ行きの妄想

    的に去年の話題だが、なんとなく思いついたことを。 「ニセ科学」について 「ニセ科学」批判・批判は難しい。 「ニセ科学」批判・批判者が陥りやすい失敗のひとつが、科学と非科学の境界線は常にグレーでありかつ素人がクチを出せるほど単純な問題ではないし、かといって明確な非科学を批判したところで、何の意味もないというロジックがある。この批判がまるで効果を発揮しない理由は、「ニセ科学」という言葉の定義にある。「ニセ科学」の定義をまとめサイトから引用しよう。 科学ではないのに科学を装っているもの。つまり「科学ではない」と「科学を装っている」の両方を満たすものをニセ科学と呼ぶ。単に「科学ではない」というだけのものは「ニセ科学」の条件を満たさない ニセ科学批判まとめ %作成中 - ニセ科学とは つまり、「ニセ科学」という言葉を定義するにあたっては、科学か否かという区別のみではなく、科学を装っているか否かと

    「ニセ科学」と「ニセ科学批判」と「ニセ科学批判批判」について - よそ行きの妄想
    utchon
    utchon 2009/01/21
    “ニセ科学的なものを根絶するためには、科学的な根拠の欠如を指摘するだけでは往々にして不十分である”/はぁ、「根絶」が目的って誤解してる人が多いなぁ←誤解ではなかったようで。失礼しました。(1/21追記)
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