概要 キャッシュを効かせる まとめ 概要 最近、身内で使うDiscord botを作っています。 そのCIにGitHub Actionsを使っているんですが、CIが走るたびに結構時間がかかるなぁという印象を持っていました(だいたい1分30秒くらい)。 modulesやビルドにキャッシュを使っていないのでそのせいかなと思い、キャッシュを導入することにしました。 キャッシュを効かせる 今回使ったのは actions/cache です。 github.com Goのキャッシュを効かせる方法に関しては、github-actions-golangのREADMEに記載されています。 今回はmodulesとビルドのキャッシュを効かせたいのと、対象のOSはLinuxのみなので以下のstepを追加しました。 dependencyが更新された際にキャッシュが変わるよう、keyにはgo.sumから生成したhas
![【Go】GitHub Actionsでテストやビルドにキャッシュを効かせる - Johnman.md](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6a06771af347696a040c20b29e91f69f4ada7073/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fj%2Fjohnmanjiro13%2F20210216%2F20210216144256.png)