遠藤正明のアニメソングカバーアルバム第2弾「ENSON2」が、12月17日にリリースされることが決定した。 今年6月に発表されたカバー第1弾「ENSON」に続く本作には、中川翔子「空色デイズ」や水樹奈々「ETERNAL BLAZE」、平野綾「God knows...」など女性ボーカルの人気アニソンを多数含む13曲を収録。アルバムラストにはセルフカバーとなる「Good-bye to Yesterday」が収められる。 来年1月24日にはShibuya O-EASTにて「サイショでサイゴ!?のENSONライブ」の開催が決定される。エンソンのパワフルな雄叫びを生で堪能したい人は会場に足を運ぼう。チケット一般発売は1月10日スタート。

本日11月20日に発売された雑誌「ぴあ」にて、通称“オーケン事件”と呼ばれているエピソードについて大槻ケンヂ本人が「都市伝説だと思う」と公式に真相を語っている。 これは彼の連載エッセイ「神菜、頭をよくしてあげよう」にて語られたコメント。オーケン事件の概要は「大槻ケンヂが自分のエッセイに自身が作詞した筋少の曲『高円寺心中』の歌詞を載せたところ、JASRACから歌詞の使用料を徴収されてしまい、しかもその金額が印税としてまったく還元されなかった」というもので、その件について彼が自身のコラムやラジオ、ライブのMCなどで話したとされ、インターネット上ではJASRACについて議論される際にたびたび引き合いに出されている。 大槻は過去の著作に自作詞を多数引用しており、さらに自作詞を中心にした詩集を2冊発表しているが、これまでJASRACから使用料を徴収されたことはなく、この事件についてもネットで初めて知