このカバーデザインがどうやって出来上がるのか見てみましょう。 単行本のデザイン作業、全部見せます! 前回の記事では、41歳にして初単行本を出す、るなツー先生がカバーイラストを完成させるまでに、デザイナーさんや編集者とどんなやり取りをして、どんな試行錯誤を繰り返すのかレポートしました。今回は、その後の単行本作業、カバーデザインや帯のコピーを検討する過程で、デザイナーさんがどのようなお仕事をしてくださるのか、見てみましょう。 前回は、このイラストが出来上がるまでをお見せしましたね。 帯や裏表紙のコピーを考えよう! カバーイラストが出来上がると、編集者はデザイナーさんに会う前にまず、帯のキャッチコピーや表4(裏表紙)の内容紹介文などを書きます。弱い媒体の新人の1巻目、帯のコピーをどうするかは重要です。少しでも手に取ってもらう可能性を高くするために、るなツーさんの経歴をある程度前面に出すと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く