おはようございます! お礼、有難うございます!お役立てて嬉しいです♪ >絵を描くこと"が幼い頃から好きだったのですが、モノの少し複雑な表現(人の手足、頭の傾き加減に因る顔の表情、動物の体格の模写等様々ですが)がどうしても出来なくて挫折した事があったのですが、またどうしても絵を描きたくなりまして質問させていただいた次第です。 そうですね、デッサンを始める上でこの部分がネックになる方がとても多いと聞きます。私も受験間近な頃は、かなり焦りました。 色んな技法があるし、色んな人の手法もあるとは思いますが、私の場合は「物を物体や面として見る」と言うことで克服しましたよ。人物一つにしても、一つ一つのパーツをバラバラに考えるんです。似せよう・・・なんて考えずに、直方体(顔ですね)面として窪んでる部分や出っ張っている部分がありますよね。それを大まかに入れてみる。そして、その上から小さな三角垂(鼻)を描きこ
まずは、形を測る際もっともよく使われると思われる、比率の測り方のご紹介です。 まずデッサンを描くときは良い姿勢で、また、腕は中途半端に曲げずにまっすぐ伸ばします。 これは描いているうちに気づくことかと思いますが、姿勢が悪いと、見るたびにモチーフの形が違ってしまいますし、腕が曲がっているとせっかく測った比率が狂ってしまいます。 それでは上のモチーフを例として測りかたを説明します。 まず、このモチーフの比率を見てみましょう。 このモチーフの比率は横を1とした場合、縦が1と5分の1程度といったところでしょうか。 このように比率を測るときはどこか短辺を基準として、「ここの長さに対してここは幾つ分」といった形で測っていきます。 しかし、実際にデッサンを描くときにモチーフに矢印を描いて高さを測るわけにはいきませんよね。 ここでは鉛筆を使いはかっていきます。 図のように指で鉛筆の長さを調節して「横1に対
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