長尾館長はGoogleブック検索和解案について「著作権を尊重した形でやってもらわないといけないが、著作権者不明の書籍を積極的に世界中の人が利用できるようにする努力は評価できる」と話す 「Googleブック検索」和解案が出版業界に波紋を広げる中、国立国会図書館が電子化した書籍を、ネット上で安価に読めるようにしようという構想に注目が集まっている。 国会図書館の書籍を読むには現状、都内の本館や京都の関西館などに直接足を運ぶしかない。だが、書籍の電子化が進み、データをネット配信できるようになれば、国会図書館の貴重な書籍を全国どこにいても読めるようになる。 「図書館は紙の書籍を貸し出す仕組みだが、電子的なデータを貸す、という概念もあるのではないか」――電子図書館の研究者としても知られる国会図書館の長尾真館長(元京都大学総長)は話す。 ただ同時に、出版社や著作者などの利益を損ねない仕組み作りも必要で、
「エンターテインメント化する自衛隊広報戦略とブルーインパルス報道」という記事をジャーナリズムを考える市民連絡会とやまのニュースレター(15号)に書かせていただきました。 同団体のサイトには載ってないようなのでこちらでお知らせします。 ■ 追記:5月20日 こちらに掲載されました。 エンターテインメント化する自衛隊広報戦略とブルーインパルス報道 2ページ 以前、「高岡市民の歌」の性差別性について問題提起したシャキット富山35が高岡市議会議員全員に、アンケートをとりその結果を集約している(高岡市議会議員への「男女平等推進に関するアンケート」結果集約一覧表、2019年6月、末尾に添付)。 以下は、シャキット富山35から市議会議員アンケート結果について考察を書くようにと依頼されまとめたものである。シャキットの許可を得て、掲載する。 なお、アンケートにも書かれている勉強会が明日11月17日に開催され
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く