って、こういうタイトルで文章を書いたりすると、最近のライトノベルを読んでいる人々に怒られそうなんだけど、それでも一言言いたいので(つーか、二言にも三言にもなりそう)、言わせてもらう。 まあ単刀直入に言うと「絵師、ヘタじゃない?」ってこと。文章とかそういうのは流行り廃りがあるだろうから、老年になった自分がいちいち難癖つけるのは間違ってると思うから、ライトノベルの内容については触れない。そもそも、ライトノベルってのが最近は多様化してきて、その定義を語るだけでもかなりの分量になってしまう。そういう面倒なことは避けたいので絵師だけの話をする。 繰り返すけど、ライトノベルの表紙を飾ってる絵師の絵のレベルが総じて低くなっているように感じているのは自分だけなんでしょうか。まず、基本的なデッサンがなってないというか、これを本当に流通させていいのか、ってレベルのイラストがある。そして、何と行っても没個性化が
要は、開かれた作業か一人での作業か、というところが最大の違いらしい。で、それに伴って色々影響があると。 この前の続き。編集者さん愚痴の補足なのだが、ちょっと面白いなと思ったので紹介してみる。例によって、又聞きなんで結論が出る様な話ではない。 以前、「ラノベの隆盛によって、小説の創作過程は漫画のそれと共通する部分が多くなっている」みたいな文章をどっかで読んだ。ぱっとソースが提示出来ないんだが、ほー?と思った覚えはある。2ちゃんだったかも知れない。 ただ、創作活動としてみると、漫画と小説の間には、当然のことながら色んな厚さの壁がある。 まあ作者によって例外は幾らでもあるんだろうが(富樫さんとか)、絵と文章の違いとか当然のことを除くと、 ・漫画の創作は基本的には複数人による共同作業であることが多いが、小説の創作は基本的には一人で完結する作業である ・漫画の創作はいくつかのステージ(ネームとかペン
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