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ニュースと検察に関するuturiのブックマーク (6)

  • 検察幹部「はしご外された」 ゴーン前会長今後の動きは:朝日新聞デジタル

    便宜的な逮捕容疑の分割は認めない――。東京地裁は、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者(64)に対する勾留延長の請求を蹴った。容疑者が否認している特捜事件では極めて異例な対応で、早期保釈の可能性も出てきた。 「裁判所は、検察と心中するつもりはないということだ。はしごを外された」 検察幹部は東京地裁の決定に対し、こう漏らした。日の刑事司法における「長期勾留」を海外メディアが批判していたこともあり、ある程度は警戒していた。「国際世論に配慮して早期釈放すれば、『日の裁判所は検察と違う』と英雄視されるから」 地裁が重視したのは、ゴーン前会長が有価証券報告書上の報酬を過少記載したという金融商品取引法違反罪について、検察が前半の5年分と後半の3年分に分けて逮捕した手法だとみられる。別の検察関係者は「同じ罪名での2分割に対する批判は、当に捜査実務を分かっていない」として、「年度ごとの個性の違い

    検察幹部「はしご外された」 ゴーン前会長今後の動きは:朝日新聞デジタル
    uturi
    uturi 2018/12/21
    検察側の傲慢さが見え隠れする記事。自分たちの対応がまずかったのに「外圧によって裏切られた」と考えてる辺りが特にひどい。
  • 暴行無罪:目撃証言でっちあげ、LINEで浮上 | 毎日新聞

    法廷で「スマホ見せて」で発覚 スナックを経営する中国人女性(57)を殴ったとして暴行罪に問われた中国人の元女性従業員(52)に、東京地裁(三上孝浩裁判官)が昨年10月、無罪判決(求刑・罰金15万円)を言い渡していたことが分かった。法廷で経営者の無料通信アプリ「LINE(ライン)」を検証した結果、客も巻き込んで事件をでっち上げていた可能性が浮上し、暴行を認める証拠がないと判断した。東京地検は控訴せず無罪が確定した。 判決などによると、元従業員は2014年9月、未払い給与の支払いを巡って経営者と口論となり店を辞めた。約2カ月後、辞める際に店外で経営者を殴るなどした容疑で警視庁に逮捕された。元従業員は否認したが、別の中国人従業員と客が逮捕容疑に沿った目撃証言をしたため起訴され、約20日間勾留されたという。

    暴行無罪:目撃証言でっちあげ、LINEで浮上 | 毎日新聞
    uturi
    uturi 2017/03/26
    “被害を訴えたい人と目撃者が協力すれば証拠がそろい、犯罪を作ることも可能だと示した事件だ。” だからこそしっかりと調査するものだと思ってたんだけど、地裁までLINEの内容すら見てなかったということか。
  • 東芝、400億円粉飾の疑い 監視委、検察に調査報告へ:朝日新聞デジタル

    東芝の不正会計問題で、2014年3月期までの3年間で400億円規模にのぼる決算の粉飾をした疑いがあるとする調査結果を証券取引等監視委員会がまとめたことが関係者への取材でわかった。監視委は、歴代3社長が不正会計に関与した疑いが強いとみている模様だ。 監視委はこれまでも刑事告発の意向を示したが、昨年7月に東京地検から「立件は困難」との意見を伝えられたため、歴代3社長ら関係者を任意で聴取するなどしてさらに調査を進めた。その結果は退任した佐渡賢一・前委員長の下でまとめられ、12月に就任した長谷川充弘委員長に引き継がれた。他の委員2人も交代したため、新体制で改めて精査した上で方針を決め、検察に調査内容を報告するとみられる。 調査結果で問題視されているのは、佐々木則夫氏が社長だった12年3月期と13年3月期、田中久雄氏が社長だった14年3月期のパソコン部門の会計処理。関係者によると、利益が出ていないの

    東芝、400億円粉飾の疑い 監視委、検察に調査報告へ:朝日新聞デジタル
    uturi
    uturi 2017/01/04
    起訴したら絶対有罪にしないといけないという固定観念から起訴を躊躇ってるのか、他に影響があるのか。いずれにしても、あと四半世紀も持たないんじゃないかな……
  • “女性に乱暴”の罪 実刑取り消し無罪判決 NHKニュース

    4年前、鹿児島市で女性に乱暴した罪に問われた被告について、福岡高等裁判所宮崎支部は「裁判所が改めて行ったDNA鑑定で、別人のDNAの型が検出され、被害者の証言は信用できない」と指摘して、1審の実刑判決を取り消し無罪を言い渡しました。 1審では、被害者の体に付着していた体液について「量が少なくDNA鑑定できない」とする警察の鑑定が信用できると判断されましたが、2審の福岡高等裁判所宮崎支部が、専門家に依頼して改めて体液を鑑定したところ、別人のDNAの型が検出され、去年3月、男性は保釈されました。 12日の2審の判決で、岡田信裁判長は「被害者の体に付いていた体液から別人のDNAの型が検出されている。一方で、警察の鑑定でDNAの型が検出されていないというのは通常考えがたく、信用性に疑問がある」と指摘しました。そのうえで、「被害者の証言はあいまいで信用できない」として、1審を取り消して無罪を言い渡し

    uturi
    uturi 2016/01/13
    “必要性がなく貴重な資料を失わせたのは著しく不適切だ。秘密裏に鑑定したのは信義則に反し、裁判の公正を疑わせかねない” 裁判所がここまで言うのか。冤罪を作る原因になってるのは検察ってことか?
  • PC遠隔操作事件 弁護側「求刑厳しすぎる」 NHKニュース

    他人のパソコンを遠隔操作してインターネット上に殺人の予告を書き込んだとして、威力業務妨害などの罪に問われている被告の裁判は、弁護側が「懲役10年の求刑は厳しすぎる。適切な判決をしてほしい」と主張してすべての審理を終えました。 判決は来年2月に言い渡されます。 インターネット関連会社の元社員、片山祐輔被告(32)は、他人のパソコンを遠隔操作してインターネットの掲示板に無差別殺人の予告を書き込んだなどとして威力業務妨害の罪などに問われ、検察は懲役10年を求刑しています。 27日、東京地方裁判所で最終弁論が行われ、弁護側は「検察の求刑は4人が誤って逮捕されたことを重視しているが、警察が正しい捜査をしていれば誤認逮捕は防ぐことができた。厳しすぎる求刑で、適切な判決をしてほしい」と主張しました。 最後に片山被告が「改めて罪を重く受け止めています。事件の被害者には筆舌に尽くし難い思いをさせてしまいまし

    PC遠隔操作事件 弁護側「求刑厳しすぎる」 NHKニュース
    uturi
    uturi 2014/11/28
    “検察の求刑は4人が誤って逮捕されたことを重視しているが、警察が正しい捜査をしていれば誤認逮捕は防ぐことができた。”
  • PC遠隔操作事件 懲役10年求刑 NHKニュース

    他人のパソコンを遠隔操作して殺人の予告を書き込んだとして、威力業務妨害などの罪に問われている被告の裁判で検察は「日のサイバー犯罪史上まれに見る卑劣で悪質な犯行だ」と指摘して懲役10年を求刑しました。 インターネット関連会社の元社員、片山祐輔被告(32)はおととし、他人のパソコンを遠隔操作して無差別殺人の予告や旅客機の爆破予告を書き込んだなどとして、威力業務妨害やハイジャック防止法違反などの罪に問われています。 21日、東京地方裁判所で開かれた裁判で検察は「パソコンの遠隔操作によって警察、検察官、裁判所は第三者を犯人と誤認させられ、何ら罪のない4人が逮捕されたが、被告はその様子をパソコンの前であざ笑いながら眺めていた。犯行後には報道機関にメールを送って捜査機関を愚弄するなど、無反省な態度は極めて悪質だ」と指摘しました。 そのうえで「刑事司法制度への国民の信頼を揺るがしかねない前代未聞の事態

    PC遠隔操作事件 懲役10年求刑 NHKニュース
    uturi
    uturi 2014/11/22
    “刑事司法制度への国民の信頼を揺るがしかねない前代未聞の事態” 検察は悪くないというスタンスがしっかりと分かりますね。/本人が自白しなければ証拠不足だったのに。
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