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文章と司法に関するuturiのブックマーク (1)

  • 謝罪文や反省文を弁護士が作文することについて

    今は刑事事件やっていないが、登録してから数年は国選を年20件くらいやった。最初の就職地は首都圏ではあるが支部管轄だったので国選がかなり回ってきて、民事が手薄な新人には重要な収入源だった。 被疑者国選のほとんどは自白事件なので情状弁護をすることになるが、過去は変更できないから犯情事実でできることは少なく、したがって理論上は量刑に与えるインパクトが最も小さい一般情状の、さらにその中でも示談・環境調整・反省が仕事の中心になる。示談によって被害の回復を図り、環境調整と反省によって再犯防止を図り、これらの事情を起訴・不起訴の判断や量刑に反映させるのが仕事である。 謝罪文や反省文というのは、被害者を慰撫して示談の可能性を高めるツールであると同時に、人の反省の深化・具体化を促すとともにそれを証拠化するツールでもある。というか、すばらしい謝罪文があるから示談できたなどということはまず無いので、主な目的は

    謝罪文や反省文を弁護士が作文することについて
    uturi
    uturi 2024/04/06
    深化した反省を文章にまとめる、という段階でAIを使うならば問題ない気もするが、現時点ではAIに容疑者へのインタビューはできないからなぁ。弁護士がインタビュアー兼カウンセラーになるのは不思議な気もするが。
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