STEP 1 ベースリペア(滑走面についたキズの修理) 滑走面にキズ(特に横方向のキズ)があると、滑走性・操作性に支障をきたすばかりではなく、ボード本体まで破損してしまう危険性もあります。そこでチューンナップ、ワクシングの作業を行う前に、滑走面についたキズの修理を行って下さい。 手の動きは必ず一方方向のみとして下さい。前後に動かすとケバの発生につながります。 STEP 2 滑走面の手入れ 1シーズン使用したボードや買ったばかりのボードには細かいケバや酸化膜があります。酸化膜があると思うようにワックスが浸透しないのでサンドペーパー、ブロンズブラシ、ファイバーテックス(粗)を使用して、ケバや酸化膜を取り除きます。 手の動きは必ず一方方向のみとして下さい。前後に動かすとケバの発生につながります。 STEP 3 エッジの調整 エッジが錆びていたり、傷が付いていたり、丸まっているようでは、ターンはも