あるアーティストのアコースティックライブ。 日本各地の小さな会場を回るという趣旨のツアーで、わたしが行ったのもかなり小ぢんまりとしたところでした。 会場の見取り図はこのようになっていました。 イラストがちょっとアレですが、座席と座席のあいだはもっと狭く、人が一人で通れるくらい空けて折りたたみイスが並べられています。 ステージには弾き語り用のギターとマイク。通常はバンドのボーカルとして活動しているアーティストでしたが、このツアーでは一人で弾き語りをしていました。 ステージの近くに出入り口はありません。 会場に出入りできるのは、観客も入場に使用した座席後方のドアのみ。 わたしがこのアーティストを好きになったのはずいぶん昔のことでした。十代の多感な時期にずっと繰り返して聴いたアルバム。歌声やメロディーはわたしの細胞に刻みつけられているといっても過言ではないほど、うれしいときもかなしいときもこのア
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