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ニセ科学に関するuzuki-firstのブックマーク (3)

  • 父の死で知った「代替療法に意味なし」

    2015年の春、母がアルツハイマー病を発症したという事実は、徐々に母の親戚や交友関係に広がっていった。経路は主に電話だった。 この時期、母はまだ電話の応対ができたが、それでも「様子がおかしい」と気が付く人もいる。そんな人は、私が電話に出ると「最近どうなさったのでしょうか」と聞いてくる。 それとは別に「このところ水泳に来ていませんがどうなさいましたか」「もうずいぶんとコーラスのサークルにいらっしゃっていませんけれど、具合でも悪いのでしょうか」といった電話もある。最初のうちは、適当にごまかしていたが、やがてごまかすわけにはいかなくなった。 「実は認知症を発症しまして……」 と説明すると、大抵は息を呑み、「お大事になさってください」という言葉と共に電話を終えることになる。中にはお見舞いを送ってきてくれる人もある。それは大変ありがたいことなのだが、どうにも対応に困るものもあった。 「これを飲んでみ

    父の死で知った「代替療法に意味なし」
  • トンデモ団体・エセ科学団体のスピーディーな見分け方を教えてくれ

    都内で複数の会議室・イベントホールを運営している会社の社員だが。(割と大きい、一部上場) 主には「商談会」「学会」「就職説明会」のような団体が主に利用し、中には趣味のサークルが借りるなんてのもある。 しかし、たまに「ネズミ講」「ネットワークビジネス」な類の団体が、会議室を借りようとする。 そういう団体が当社の会議室を借りてしまって、そこで「被害」が発生してしまったら、 被害者が「お前の会社は、あんな怪しげな企業に、会議室を貸しているのか!!」と八つ当たりされかねない。 まだネズミ講ならいい。 最近目につくのは、霊感商法もどきな新興宗教のセミナー。 自己啓発セミナーの体裁を装って、中身は怪しげなモノを数十万円で売りつけているようだ。 ヒドイのになると、オウム真理教まがいの、インド系ヨガサークルとか、「宇宙人のエーテルと交信」なんて イッちゃっている団体もある。 そういうカルトまがい団体に部屋

    トンデモ団体・エセ科学団体のスピーディーな見分け方を教えてくれ
  • リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(後編) - とラねこ日誌

    (前編)はこちら→http://d.hatena.ne.jp/doramao/20130618/1371549428 ※注意※ 前編記事中にある腐らん病対策の高分子吸収体ですが、効果が無いと考えられているとコメント欄でご指摘頂きました。この件についてHさんは効果が無いのであれば止めようと思う。早いうちに効果が無いことが分かったのはラッキーです。ちなみに周辺の農家は自分のところの他の園地ではどろ巻き法をやっています、とお話し頂きました。 前編では「実は無農薬には魅力がある」と語ってくださったHさん。では、どうして無農薬に挑戦しないのでしょうか。 ■無農薬には魅力がある? ど:魅力があるのに挑戦しないというのはやっぱりリスクがあるんですよね。 Hさん:ええ、無農薬無肥料の定義はおいといて、木村さんが推奨されている農薬散布なしに大きなリンゴを実らせた事自体はすばらしいと思いますよ。だけど、木村さ

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