Photoshop Lightroom で夜景写真のタイムラプス（微速度撮影動画）を編集する方法 | Samurai Film Works
横浜ランドマークタワー69階スカイガーデンからの高層夜景のインターバル撮影（微速度撮影）写真を例に、Photoshop Lightroomでタイムラプス映像として編集する手順を説明します。 はじめに、一枚の写真としての現像処理（色補正）の説明をしますので、映像化の作業だけを知りたい方はここは飛ばしてください。終盤が映像化の話となります。 編集の前に撮影時の留意点を話しますと、 基本的にフォーカスと露出設定はマニュアルもしくはロックすることが望ましいです。 露出は、プラス0.5EVくらいにしてちょっと明るいかなというくらいが良いと思います。 そうすると、水銀灯の緑がかった光が一層強く出てしまって全体的に緑がかった写真になってしまうように感じてその場で焦って暗く（カメラの認識する適正露出「+-0」に）戻したくなるんですが、そこは我慢です。 それでは、ライトルームによる編集作業の開始です。 ライ
微速度撮影（インターバル撮影）の露出設定について | Samurai Film Works
インターバル撮影を行う場合に一番やっかいなのが、「夕暮れから夜にかけて」や「日の出シーン」や「太陽を雲が横切る場合」など、視界（被写体）の明るさが刻々と変化する場合だと思います。はじめてこの時間帯のインターバル撮影に挑戦した場合、悩む方は多いと思います。 時間を追ってで明るさが変化していく場面をインターバル撮影（微速度撮影）で連続写真を撮り続けていく場合、露出設定をどうしたらよいか、これはいくつか考え方があります。ここでは夕刻時を想定して説明してみます。 ひとつは、露出設定を固定して、露出オーバーで撮影を開始して、時間経過とともに自然とアンダーになっていき、かなり暗くなるまで撮ると いう方法です。これを夕刻時と、薄明り時と、完全に夜になってから、の３つくらいの時間帯で撮っておいて、あとで編集でクロスフェードさせて繋いで、時間 が一続きになっているように見せる、というものです。この方法は、T
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