4月21日、マミヤ・オーピーは、光学機器事業をコスモ・デジタル・イメージングに営業譲渡し、カメラ事業から撤退すると発表した。同社は、プロ用の中判カメラを主力とするメーカーで、昨年12月に2,130万画素の中判デジタルカメラである「Mamiya ZD」を発表したばかりだった。今後同社は、電子機器とスポーツ事業に特化することで、黒字化を目指すという。 中判サイズというプロフェッショナル向けのカメラメーカーだけに、Mamiyaブランドの一般的な知名度は高くない。が、戦前に創業したマミヤ光機にルーツを持つ、いわば名門。営業譲渡先のコスモ・デジタル・イメージング傘下で、事業再建がうまくいくことを祈るばかりだ。 さて、マミヤ・オーピーのカメラ事業撤退のニュースで思ったことの1つは、大型撮像素子を使ったカメラの特殊性である。ここでいう大型撮像素子とは、普及型のデジタル一眼レフカメラで使われている、いわゆ
4月20日 発表 ソニーは20日、同社のメモリーカード「メモリースティック」と外観が酷似した模造品が複数出回っていることを明らかにした。 模造品は本体に同社のロゴが印字されるなど、外見だけではわからないほど巧妙に模倣されているが、正常に使用できないケースが報告されているという。 模造の種類は多岐に渡るが、高速版メモリースティックPROデュオ 2GB(MSX-M2GN/MSX-M2GNU)など高額な製品に集中する傾向があり、同社ではこれらの製品が割安な価格で販売されている場合には注意するよう呼びかけている。 □ソニーのホームページ http://www.sony.co.jp/ □ニュースリリース http://www.sony.jp/products/ms/news/product_060420.html □ソニー よくあるご質問と個別のお問い合わせのページ http://www.sony.
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