FIFAクラブワールドカップ2018の3位決定戦が22日に行われ、アジア王者の鹿島アントラーズは南米王者のリーベル・プレートに0-4で敗れた。 鹿島は11分、右CKにファーサイドのチョン・スンヒョンが合わせたが、シュートはゴールライン上でGKに弾き出され、先制点とはならない。すると24分にリーベル・プレートが先手を取る。右からのCKにブルーノ・スクリーニがヘディングで合わせた。 追いかける鹿島は44分、安部裕葵がドリブル突破でエリア内左を切り崩すと、ルーズボールを拾った安西幸輝が狙う。しかしこのシュートはクロスバーに阻まれた。 後半に入り72分、リーベル・プレートは右サイドから攻撃を仕掛けると、エリア内左でフリーとなっていたゴンサロ・マルティネスが押し込んで追加点をマーク。鹿島は終盤に猛攻を仕掛けたが、シュートが立て続けにクロスバーを叩くなどゴールを割ることができない。88分にはリーベル・
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