宮崎吾朗監督「今のアニメ技術の9割以上は、父と高畑勲さんが築き上げた」 1 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/07/29(土) 06:22:15 ID:c0nwKL5p0 スタジオジブリの最新アニメーション映画「ゲド戦記」の宮崎吾朗監督(39)が20日、キャンペーンのため来岡し、自身初の監督作品への思いを語った。 (中略) 原作は父親である駿さんが、30年以上にわたって映画化を考えていた作品。当初は許可が下りなかったが、駿さんの作品を見た作者が4年前、映画化の話を自ら持ち込んできた。 「父の偉大さとアカデミー賞の影響力の大きさを感じた。父は当時、自分の作品(ハウルの動く城)で精いっぱいだったし、ほかの監督候補が恐れをなして逃げたから、仕方なく僕が監督になった」と笑う。 (中略) 初監督、父との比較など周囲は騒がしいが「今のアニメ技術の9割以上は、父と高畑(勲)さんが築き上
『ゲド戦記』35点(100点満点中) これまでのジブリの短所を引き継ぎ、かつ長所を捨てた 『ゲド戦記』は、『指輪物語』『ナルニア国ものがたり』に並ぶ、世界三大ファンタジーの一つとされる。原作者がかたくなに映像化を拒みつづけ、かつては、あの宮崎駿でさえ断られたというこの作品を、息子の宮崎吾朗は自身の初監督作に選んだ。アニメーション制作は、もちろんスタジオジブリ。興収100億円を狙う、2006年夏シーズンの大本命の登場だ。 人間の生活圏に現れるはずの無い龍が、立て続けに侵入する異常事態が発生。世界の均衡が崩れつつあると予感した偉大なる魔法使い=大賢人のゲド(声:菅原文太)は、原因を探る旅に出る。やがてゲドは、父親を刺して逃亡中の王子アレン(声:岡田准一)と出会う。アレンが生きる気力を失っており、放置できない事に気づいたゲドは、彼を連れ、知り合いのテナーの家に身を寄せる。そこにはアレンと同年代の
ヤフー株式会社は10日、2007年早春に劇場公開を予定している新海誠監督の連作短編アニメーション「秒速5センチメートル」の公式サイトを開設。HD解像度の予告編映像などを無料配信を開始した。 新海誠監督は、個人で制作したアニメ「ほしのこえ -The voices of a distant star-」がインディーズDVDとしては異例の6万8,000枚を超えるセールスを記録し、一躍注目を集めた映像作家。その後、初の劇場用アニメ「雲のむこう、約束の場所」を制作。公開予定の「秒速5センチメートル」は劇場用最新作となる。 公式サイトではストーリー解説や新海監督のメッセージを掲載しているほか、予告編を配信。ファイルフォーマットはいずれもWMVで、100kbps、500kbps、1.5Mbpsのストリーミング配信に加え、ダウンロード版として解像度1,280×720ドット/8MbpsのHDバージョンも
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