2010年は、Yahoo!JapanがGoogleとの提携を発表し、SEO対策の方針を大幅に変更しないといけないなど、大荒れな状況でした。 年が明けても状況はかわりはないと思われますが、年末にグーグル自らが、 「Google が有料リンクを信頼しない理由」 http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.com/2010/12/google.html という見解を公開するなど、2011年はますます良質な被リンクの獲得に熱が入ると予想されます。 大手の会社は、資金力に物を言わせてどんどんバックリンクを獲得していくことは可能だと思いますが、当方のように零細個人事業主の弱者では、大手ほど外部リンク獲得に資金を回せないのが実情です。 今回は、当方と同じく、日夜、真面目にお客様、会社のために苦労され、潤沢ではない予算の中でいろいろな創意工夫をされておられるウェブ担
SEO業界の2010年の1番のニュースというのは、やはりYahooとGoogleの提携ではないでしょうか?7月末の発表以来、12月1日の統合完了までの半年ほどは色々な憶測が飛び交っていたと思います。 TDPと言われるペナルティ状態を筆頭に日YSTは、内部対策、HTMLやキーワードの使い方によって大きく順位が変動しましたが、YSTほどはHTMLタグの使い方の影響が少ないGoogleが使われる、と言うことになると専ら外部リンク対策が重要視されるようになってきたと思います。 こうなると色々な広告や色々なキャンペーンを行える資金力がある大手が有利になってしまう面が強いと思いますが、当方のような弱小個人事業主でも逆転のチャンスはアイディア次第であると思います。 今回は、インターネット上ではあちこちで危険な方法から良い方法まで様々なバックリンクの獲得方法が紹介されています。中には使わない方が良い方法も
Googleの検索エンジンから評価されるためには、何だかんだ言っても被リンクが必要です。 スモールワードやミドルワードであれば、内部SEOを徹底することで上位表示させることは十分に可能ですが、ビッグワードでの安定した上位表示は被リンク抜きには考えられません。 そこで今回は、被リンクを集めるために知っておきたい記事をまとめました。「被リンク獲得のまとめのまとめ」と言った感じで読んで頂ければと思います。 被リンク獲得手法一覧 一昔前までは被リンク獲得と言えば、相互リンクや有料ディレクトリ・無料の中小ディレクトリへの登録といった手法が一般的でしたが、今ではソーシャルサイトの普及によって様々な方法を使って被リンクを獲得出来るようになりました。 まずは被リンクを獲得する手法をまとめた記事を紹介します。 被リンクを増やすためのサイト(国内一覧) 海外の被リンクを増やすためのサイト一覧 被リンク(バック
ユーザーが記事を投稿できるソーシャルニュース系のサイトに記事を投稿してリンクをもらう、という手法です。 一般的なサイトは、サイトの編集者に自分の情報を拾ってもらう必要があるのですが、こういったソーシャルニュース系のサイトでは、 自分で有益な情報を投稿できますので、有益な情報を投稿しそこから自サイトにリンクをはって、被リンクを増やす、ということになります。 メリットは、被リンクも運営期間も長いかなりしっかりとしたサイトからリンクが貰えることになります。 また、そういったサイトは、閲覧ユーザー数も多いので、直接アクセスがあることも挙げられます。 さらに良質の記事だと、ピックアップ記事として大々的に掲載して頂けることもあります。 デメリットは、適当な記事は書けない、ということですね。中途半端、質の悪い記事を書いていると、アクセスが多いだけでに評判が落ちてしまいます。 また、質の良い記事を書く必要
被リンクの獲得のためにツイッターとその連携サービスを利用して、外部リンクを増やす方法をまとめてみました。 最近流行のTwitterを利用して外部リンクを増やす、という手法です。 ツイッターは爆発的な人気を呼んでいますので、各種連携システムも豊富に提供されています。 一番頻度が高いと思われるのは、各ブログサービスがTwitterでのツイートを簡単な設定で1日ごとに取り込み、 ブログの1記事とすることができる、という形です。 Blogと連携する設定して、ツイッターでつぶやきを投稿しているだけで、 簡単にブログを更新することができますので、 つぶやき内容をサテライトブログとして利用すれば、 良いと思います。 ただ、同じツイートを別々のブログにエントリするのは、スパムですので、 テーマごとに別のアカウントを作る、公式、個人、スタッフごとに設定する等の工夫は必要だと思います。 また、各種ブログの他に
seo対策の業者さんを利用して、seoサービスを受ける、というのが一番被リンクを増やすのに 手っ取り早い方法です。 ただ、大分安くなりましたが、一般的に高額な初期費用、月額料金が必要な場合が、 多いので中々利用できない所だと思います。 また、seo業者の中には、スパム的なリンク(代表例がワードサラダ)を大量に付けたり、 順位が上昇しないのに料金の請求が発生したりする所がありますので、注意が必要です。 SEOサービスを利用するメリットですが、 被リンクを獲得できるだけでなく順位の上昇も請け負ってくれるというのが一番のメリットでしょうか? また、業者の自分が言うのもなんですが、SEO対策というのは、 非常に手間が掛かって面倒な作業です。 WEB担当としては、新規のコンテンツを企画・制作したり、お客様の応対をしたりと、 やることが山積ですので、お金払って検索エンジン対策を外注できれば、 それらの
これは、インターネット人気の懸賞を利用して、外部リンクを集める、という手法です。 具体的には懸賞企画を大手の懸賞サイトに申請して、そこから被リンクを貰う、ということになります。 プレゼント企画自体は、使い古された手法です。 主に見込み客やアプローチできるメールアドレスを増やす目的で使われていましたが、 ネット上には懸賞サイトというのもかなり多くあり、 TOPページや懸賞ページへのリンクが掲載ますので、こちらを利用します。 メリットは、上手くいけば運営が長く質が良い大手の懸賞サイトに掲載されるとそこから無料でバックリンクが貰える、 ということです。さらに、賞品に興味のあるユーザーのメールアドレスが手に入る、ということになります。 通常の販売促進活動を行いつつ、リンクを増やすことが出来るということですね。 また、懸賞サイトはあちこちにあり、ドメインやIPも分散してますので、 かなりばらけて良い
アフィリエイトの広告主になることを利用して、 検索エンジン対策で上位表示に必要な被リンクを獲得する方法です。 アフィリエイトとは、簡単に説明すると、自分が運営しているメディア(ホームページ、ブログ、メルマガ等)に、 提携した宣伝、広告して欲しい企業さんの広告を掲載して、 その成果に応じて報酬を得ることができるサービスです。 雑誌等で「主婦のお小遣い稼ぎ」とか「サラリーマンの副業」で紹介されている場合も多いですね。 アフィリエイトを始めるには、アフィリエイトサービスプロバイダー(以下 ASP)と呼ばれる 企業と個人のサイトを仲介してくれるサービスを利用します。 大手のA8ネットさんで掲載できるサイト数が、 最大 993,264 (2010/11/19 現在 [最新はこちら])となってますから、 一気に100万件近くのサイトで紹介される可能性もあるわけです。 もちろん、休眠してる会員さんも多い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く