元々の「貂明朝」は、明朝体の新しいスタイルとして2017年にリリースされている。翌年には貂明朝をベースに、長文でも読みやすいフォントとして「貂明朝テキスト」をリリースした。そして今年登場した「貂明朝アンチック」は、マンガのセリフに特化した新フォントとして3たびのリリースとなった。 なぜマンガ専用のフォントが必要なのか。その理由を明らかにしてみたい。
![「な、なんだってーーーーー!!?」のひみつ マンガに「専用フォント」が必要な理由](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0405cddb8c6a674926e5c82628ad2354e53aac3d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F2312%2F02%2Fcover_news072.jpg)
フォントワークスは、手書き風の楷書系硬筆体「クレー」やディスプレイ書体の「ロックンロール」「レゲエ」「ドットゴシック」など全8書体を、GoogleのWebフォント「Google Fonts」にて配信開始しました。 また、これに伴い、GitHubにて「Google Fonts」と同じく「SILオープンフォントライセンス」の元で各書体が無料公開。このライセンスのもとでは、商用利用やゲームなどへの埋め込み、改変なども無償で可能となります。今回の提供フォントは下記のとおりです。 クレー One Regular クレー One SemiBold トレイン One Regular(トレインはレイルウェイのGoogleFonts提供名称) ロックンロール One Regular ステッキ Regular ランパート One Regular レゲエ One Regular ドットゴシック16 Regula
株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25、以下モリサワ)は、 株式会社写研(代表取締役社長:笠原義隆 本社:東京都豊島区南大塚2-26-13、以下写研)の保有する書体を、両社共同でOpenTypeフォントとして開発することに合意しました。 写研の書体は、幅広いバリエーションと洗練されたデザインが特徴で、専用のシステムを通じて多くの媒体で利用されています。この度のOpenTypeフォント開発を通じ、より幅広い用途でご利用いただけるよう両社で取り組みます。 フォントは2024年より順次リリースする予定です。2024年は、写研の創業者である石井茂吉氏とモリサワの創業者である森澤信夫が、写真の原理で文字を現して組む邦文写真植字機の特許を、1924年に共同で申請して100周年の節目にあたります。 今回の取組みについて両社の代表は次のように述べています。 株式会
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JIS第2水準まで収録した縦書き対応の手書き風フォント「あずきフォント」のプロポーショナル版となる「あずきフォントP」v1.00が、4日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「あずきフォントP」は、かわいらしさと読みやすさを両立した手書き風の等幅TrueTypeフォント「あずきフォント」のプロポーショナル版。文字の形に合わせて字幅が調節されているので、手紙などの文書で使う際に、より自然な見た目になるのがうれしい。 さらに、作者のホームページでは「あずきフォント」の太字版である「あずきフォントB」や、IMEで“けいせん”と入力して変換した際に、絵文字ではなく通常の罫線が表示される「あずきフォントL」など、「あずきフォント」シリーズ全5種類が同梱された「あずきフォントまとめて」も公開
「フリーフォント最前線」は2020年6月30日をもって公開終了となりました。 今までのご愛顧、ご協力ありがとうございました。
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